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Miles David マイルス・デイビス/Germany 1956

1956年秋、ビッグ・バンドと全米を回ったあとには始めてマイルスは欧州を回ることとなり、そのうち11月7日ドイツのハンブルグでのショーを、近年オンエアーされたラジオ音源からのサウンドボードにて収録。これまで流通していなかった貴重な50年代のライブ音源であり、しかもパッケージ・ツアーであり、しかも現地フランスから、翌1957年にリリースのサントラ「死刑台のエレベーター」でお馴染みのルネ・ユルトルジェ・トリオをバックに、レスター・ヤングとバド・パウエルらと楽曲を分け合い演奏するという豪華なメンバーによるもの。なおここではマイルスが5曲で参加しイニシアヴを取っており、特に”Tune Up”などではあらゆるテクニックを駆使して楽しげに吹いており、その他のナンバーでも若き日のハツラツとした吹きっぷりが印象的で、特にレスター・ヤングとの歴史的共演となる"Oh! Lady Be Good "は必聴テイク。またバド・パウエルのピアノ・ソロ" Autumn In New York"と" I Want To Be Happy"の2曲も素晴らしく、ラスト3曲はレスター・ヤングによるパフォーマンスで締めくくり。なお放送用音源ゆえ最後がフェイド・アウトで終わるものの、レスター・ヤングらの演奏も貴重なうえ、マイルスとしても過去にFresh Soundからリリースされていた、MJQが参加している「EUROPEAN TOUR '56」収録前の歴史的な発掘音源ゆえ、ファン必携のコレクターズ・エディション。 01. el sino (ammons) 02. tune up (davis) 03. four (davis) 04. yesterdays (kern) 05. walkin' (carpenter) 06. three little words (ruby) 07. oh! lady be good (gershwin) 08. autumn in new york (duke) 09. i want to be happy (youmans) 10. jumpin' with symphony sid (young) 11. polka dots and moonbeams (van heusen) 12. lester leaps in (young) -fade out- [Recorded at Festhalle A, Planten & Blomen, Hamburg, Germany, 7th November 1956 : soundboard recording] Miles Davis - tp (track 2,3,4,5,7), Lester Young -ts (track 6,7,10,11,12), Bud Powell – piano solo (track 8, 9), Rene Urtreger – p, Pierre Michelot – b & Christian Garrot – dr

Miles David マイルス・デイビス/Germany 1956

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