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Lemmy Kilmister レミー・キルミスター/Live Performances 1972-1982

ヒストリカルな空気感を一層高め、さらに“黄金トリオ”の勇姿までも体感できるプロショット映像集をお贈りします。本作は、伝統の音楽番組“TOP OF THE POPS”に出演した映像を10年分まとめたもの。同じ番組でレミーの初期キャリアを見ることができる1枚です。もちろん、すべて完璧なマルチカメラ・プロショットで、クオリティは曲によって多小差があるものの、そのままオフィシャルDVDにできるものです。まず登場するのは、MOTORHEADではなくHAWKWIND。ジミ・ヘンドリックスのローディをしていたというレミーのキャリアは60年代のTHE ROCKIN' VICKERSまで遡れますが、彼が注目されるようになったのは1971年8月に加入したHAWKWINDから。この映像は1972年7月7日のもので、白塗りメイクのダンサーにも時代感覚が匂い立つ。フィルム感覚の画質にも時代感が滲みますが、発色も鮮やかなマスタークオリティは70年代とは思えないほど鮮明です。2曲目からはいよいよ、MOTORHEAD。CDは幻のオリジナル・ラインナップでしたが、その映像は残されておらず、レミー、“ファスト”エディ・クラーク、フィル“フィルシー・アニマル”テイラーによる“黄金トリオ”の映像です。スペーシーなサイケデリック・ロックだったHAWKWINDから一転、シンプルなロックンロールをぶちかます“MOTORHEAD節”が極上プロショットで次から次へと飛び出してきます。ここからは出演も増え、「Overkill」「Bomber」「Ace Of Spades」「Iron Fist」等々など、キャリア最後まで大定番として君臨した名挙群のラッシュです。そんな中で異色なのが1980年の「Leaving Here」、1981年の「Please Don't Touch」でしょうか。前者「Leaving Here」はお蔵入りになっていた幻の1stアルバム「ON PAROLE」収録曲で、その発掘リリースに伴う出演だった模様。モータウンのカバーソングで、本編プレスCDでも演奏されていますが、こちらはもちろん“黄金トリオ”によるパフォーマンスです。後者「Please Don't Touch」は、GIRLSCHOOLとのカップリング・シングルで、TOP OF THE POPSでも共演。レザーではなく白いスーツでキメたレミーの姿も極上プロショットで見られます。それにしても、サイケなHAWKWINDからGIRLSCHOOLとの共演まで、恐ろしくギャップが激しいながも、いずれも“レミーはレミー”が濃厚に漂ってくるから凄い。すべて同じ“TOP OF THE POPS”だからこそ、彼のキャリアが鮮明に浮かび上がる1枚。 Live Performarnces on Top Of The Pops from 1972 to 1982 (27:53) 1. Silver Machine (Hawkwind 1972) 2. Louie Louie (Motorhead 1978) 3. Overkill (Motorhead 1979) 4. Bomber (Motorhead 1979) 5. Leaving Here (Motorhead 1980) 6. Ace Of Spades #1 (Motorhead 1980) 7. Ace Of Spades #2 (Motorhead 1980) 8. Please Don't Touch (Motorhead & Girlschool 1981) 9. Iron Fist (Motorhead 1982) PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 28min.

Lemmy Kilmister レミー・キルミスター/Live Performances 1972-1982

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