カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Deep Purple ディープ・パープル/Osaka,Japan 1991

キニーのオリジナルDATを1音漏らさず復刻し、究極クオリティに磨き上げた「OSAKA 1991」。まさに日本が世界に誇るライヴアルバムです。その大傑作に足りないモノは、“目で見る臨場感”しかない。そこで登場するのが本作。同じライヴを客席目線で捉えたオーディエンス映像です。本作の撮影ポジションは、1階アリーナのリッチー・ブラックモアの正面辺り。かつて「BLAZE AND FIRE(POWER GATE-173)」の一部として登場した映像です。凄まじいのは、その画質。とても1991年とは思えないほどのクリアな画質は、まるでごく最近のデジタル撮影かのようにビビッド。しかも、メンバー大写しのズームになってもボケることなく、リッチーの表情やなびく髪、首を振って熱演するイアン・ペイスまで異様にクリアなのです。そして、アングルもリッチーを追いまくるのが素晴らしい。リッチーはサッカーで負傷したせいか派手なアクションこそ見せませんが、その分演奏に集中。正直なところ「Knocking At Your Back Door」のイントロや「Lazy」が未収録なのは残念ですし、カメラの方向が安定しないシーンもある。しかし、メンバーがハマったときの光景は凄まじく、リッチーのソロも手元までハッキリ。既発などで大阪公演を聴き馴染んだ方でも、そのイメージが数十倍鮮やかになるでしょう。例えば、「Truth Hurts」。中盤のギターソロのシーンで、ロジャー・グローヴァー、ジョー・リン・ターナー、リッチーの3人がドラムライザーに腰掛け、ジョーはあぐらをかいてリズムを取る。その光景はまるでリビングでのセッションかのようで、メランコリックな曲調にいっそ匂い立つような哀愁までまとうのです。また「Highway Star」では☆型のレーザー光線がステージを彩り、ギター・ソロ後半では白熱していくリッチーの指先を冷ますようにジョーがタオルで扇ぐ。「Smoke On The Water」では、サビの大合唱に乗せて肩でリズムを取るペイスのドラムソロが挟まり、キメのドヤ顔までばっちり。こうしたライヴの光景、本編プレス2CDの猛烈なハイクオリティ・サウンドの向こうに繰り広げられていった現実が次々と現れていくのです。“SLAVES AND MASTERS WORLD TOUR 1991”にひしめく傑作サウンドボード群と互角以上のハイパーサウンドを聴かせる「OSAKA 1991」。その素晴らしいライヴアルバムを、さらに“目で見るイメージ”で引き上げてしまう1枚です。ぜひ、併せてたっぷりとお楽しみください。 Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 26th June 1991(86:18) 1. Intro. 2. Burn 3. Black Night 4. Long Live Rock n' Roll 5. Child In Time 6. Black Night 7. Truth Hurts 8. The Cut Runs Deep (incl. Hush) 9. Perfect Strangers 10. Fire In The Basement 11. Love Conquers All 12. Difficult To Cure 13. Keyboard Solo 14. Knocking At Your Back Door15. Highway Star 16. Smoke On The Water 17. Drum Solo 18. King Of Dreams19. Woman From Tokyo 20. Smoke On The Water Ritchie Blackmore - Guitar Joe Lynn Turner - Vocal Roger Glover – Bass Jon Lord - Keyboards Ian Paice - Drums COLOUR NTSC Approx.88min.

Deep Purple ディープ・パープル/Osaka,Japan 1991

価格:

1,386円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ