“シェンカー&ボネット饗宴”の中でもベストとも言える名演となった“ROCK OF AGES FESTIVAL 2015”。それだけの奇跡、映像でも目撃していただきましょう!残念ながら5曲分の34分とフルショウにはほど遠い収録ではありますが、その代わりクオリティは数ある現代オーディエンス・ショットでも極上の逸品です。最前付近のマイケル側から捉えたアングルは、まさに最新機材ならではのギラギラと輝くデジタル画質。しかも、前列も気にせずに視界いっぱいにステージが広がる上に安定感までもが素晴らしい。ドゥギー・ホワイトが花道に出てきても丸っきり揺れない画面で、マイケルの二の腕の筋肉まで鮮やかな画質。そのクオリティで100%ステージだけを堪能できるのですから、まるで、ステージ下から捉えたワンカメ・プロショットのような美しさ&見やすさです。さらにサウンドも一級品。本編プレス2CDに勝るとは言いませんが、負けてもいない。曲にもよるものの、楽音の芯も図太く、そこまでも美しいマイケルのトーンも艶やかなのです。そんなクオリティで撮影された本作はCDに収録されなかったドラマティックな開演シーンからして嬉しい………あぁ、いいや、もう。それどころじゃありません。もうね、いきなり本題、グラハム・ボネットとの饗宴! 当日は「Desert Song」と「Assault Attack」で奇跡が起きたわけですが、映像で残されているのは「Desert Song」だけ。その光景たるや、なんと、なんと、なんと素晴らしい。マイケルのハーモニクスが響く中、黒光りする黒のスーツに身を固め、片手をポケットに突っ込んだグラハム。そして、リフが滲ませる情感に合わせて決めるポーズ……。一声上げまでもなく胸を締め付ける凄まじい格好良さです。そして、片手を突っ込んだまま“あの声”で歌い出し、バカッと大口を開けてこれ見よがしのロングトーンを見せつける。そのヴィヴラートと交差するように鳴き始める神のソロ……。日本公演やそのリハーサル映像もいくつか残されては来ましたが、ここまで鮮明に、ここまで美しく、“体験したかったアングル”で見せつけてくれる映像はありませんでした。“奇跡の饗宴”は6公演しかないこともありますが、まさにコレこそが世界一の映像です。マイケルと肩を組みながらステージを後にするグラハム。2015年に日本で起きた奇跡には“続き”がありました。しかし、その“続き”は今のところ1回だけ。繰り返し「これで終わって欲しくはない」と書いてきましたが、もしその祈りが叶わなかったとしても、本作がある。この光景がある。そう思わせてくれるほどのクオリティの傑作映像です。
Rock Of Ages Festival, Seebronn, Germany 1st August 2015 AMAZING SHOT!!!
1. Intro 2. Doctor Doctor 3. Lights Out 4. Vigilante Man 5. Desert Song (with Graham Bonnet) 6. Rock Bottom
Michael Schenker - Guitars Doogie White - Vocals Wayne Findlay - Keyboards, Guitars Herman Rarebell - Drums Francis Buchholz - Bass
COLOUR NTSC Approx.34min.





























