伝説の初来日プロショットが世界最高峰クオリティでDVD化です! 本作は、ただ1公演だけ実現したヴィヴィアン・キャンベルと共に行われた来日公演のプロショット。今や伝説ともなっているオフィシャル・ビデオ『SUPER ROCK '85 IN JAPAN』をあらゆる手段を尽くしてハイクオリティに仕上げた1本です。前年の“SUPER ROCK '84”の成功を受け、お台場で開催された“SUPER ROCK '85”。RAINBOWやBLACK SABBATHで来日していたロニー・ジェイムズ・ディオでしたが、DIOでは機会に恵まれず、結成から2年経っての初来日でした。その模様は当時テレビ放送され、オフィシャル・ビデオ『SUPER ROCK '85 IN JAPAN』としてもリリースされました。しかし、その後は再発の噂が上がっては消えるばかりで、一向にDVD化されない。いつの間にか30年以上の時間が経ってしまいました。本作は、国内コレクターが所有していた極上状態のオリジナルVHSを使い、海外専門メーカーに委託してDVD化したもの。今までも日本盤レーザーディスクの復刻シリーズを多数お届けして参りましたが、この作品は世界的にレーザーディスクでのリリースがなく、当時のVHSが最上品なのです。しかし、マスターとなったVHSを提供してくれたコレクターも、デジタル化した海外メーカーも、レーザーディスク復刻シリーズとまったく同じ。実際、今回のVHSはキズはおろかヨレひとつなく、30年の時間を飛び越えてきた極上品。ビデオ起こしというと、画面端に歪みが映り込むのは宿命のようなものなのですが、本作にはそれすらない。これ以上は不可能な次元でクオリティを追求した1本なのです。そんな映像美以上に素晴らしいのがサウンド。もちろん、オフィシャル収録ですから完璧なサウンドボードなのも当たり前なのですが、こと映像作品というと妙なミックスや過剰なエフェクト処理になることも珍しくない。DIOにしても『Live'83 輪廻転生』では、ベースだけがやたらラウドで不自然でした。ところが、本作はまったくもって理想的。生演奏のリアリティが素晴らしく生々しく、ミックスも理想的。ヴィヴィアンのピッキング1つひとるまで鮮烈で、そのままCDにしたいほどの完璧なのです。ここまでのサウンドでヴィヴィアン時代の『SACRED HEART』が聴けるとは……もちろん、そんなオフィシャル・サウンドの凄味もマスターVHSから100%すくい上げています。そんなクオリティで蘇る43歳のロニーの姿は絶品。「King Of Rock And Roll」から飛ばす飛ばす! スタジオ・アルバムでもライヴ風の演出が施されていましたが、本物のライヴは比べものにならないほど熱い!! このライヴは“SACRED HEART TOUR 1985-1986”の初日でもあり、まだ準備が整っていなかったのか「Sacred Heart」では“龍の雄叫び”をロニー自身が叫ぶシーンも観られます。実は、このときのロニーは盲腸手術の直後だったのですが、今見ても病み上がりとは思えない見事なヴォーカル。新曲「Hungry For Heaven」ではトラブルに見舞われますが、そのリカバリーも見どころ。最初のサビでギターの音が出なくなり、ヴィヴィアンが引っ込む。その間も曲は進行し、ギターソロ・パートになってもヴィヴは戻ってこない。そこで、ロニーはすかさず即興メロディを歌って場を繋ぐのですが、それえらく様になっている。慌てた様子は微塵も見せず、自身に満ちた表情には、笑顔さえ浮かぶ。よーく見ると、頭を振り乱すアクションの隙間に、チラチラとヴィヴの復帰をうかがっているようではあるのですが、それも自然。繰り返しますが、この日はツアー初日で、ロニー自身は手術直後。長いロック史にプロフェッショナルなフロントマンは数多くいますが、ここまで鉄のように強靱なプロ根性は覚えがありません。そして、日本で1回だけの“DIOのヴィヴ”も素晴らしい。先ほどのトラブルに見舞われたとは言え、それ以外は絶好調。このツアーというと『SACRED HEART "THE VIDEO"』が有名ですが、あちらのギターはクレイグ・ゴールディ。滑らかなクレイグのギターも素晴らしいですが、ヴィヴのギャリギャリとエッジ鋭いギターこそオリジナル。「Rock 'N' Roll Children」でブルージーなフレーズが掛け合うのもヴィヴならでは。ヴィヴィアンのギターで3枚の名盤『HOLY DIVER』『THE LAST IN LINE』『SACRED HEART』を弾き倒すのですから、それはそれはもう、黄金期DIOの究極プロショットなのです。本作では、さらに当時テレビ放送されたバージョンもボーナス収録しました。こちらもコアマニアが録画していたエアチェック・テープを使用しており、クオリティは過去最高。もちろん、ライヴ自体は同じですが、カメラ・アングルやミックスが異なっており、クロード・シュネルのキーボードがグッと前に出たサウンド。「ブリティッシュ・ハード最後の切り札と言われている」とバンドを紹介するテロップも時代感覚満点の傑作映像です。数ある映像作品の中でも“オリジナルDIO”の総括にして、唯一のライヴ・イン・ジャパン。何度も復刻される『SACRED HEART "THE VIDEO”』に比べ、あまりにも不遇な公式映像を世界最高峰クオリティで蘇らせた1本です。ロニーとヴィヴが日本で並び立った、1回だけのステージ。
Odaiba, Tokyo, Japan 10th-11th August 1985 PRO-SHOT (59:29)
1. King Of Rock And Roll 2. Like The Beat Of A Heart 3. Don't Talk To Strangers 4. Hungry For Heaven 5. The Last In Line 6. Holy Diver 7. The Last In Line (Reprise) 8. Heaven And Hell 9. Sacred Heart 10. Rock 'N' Roll Children 11. Long Live Rock 'N' Roll 12. Man On The Silver Mountain 13. Rock 'N' Roll Children (Reprise)
14. Rainbow In The Dark 15. Stand Up And Shout
TV Broadcast - Alternate Camera Angles
(10:30)
1. King Of Rock And Roll 2. The Last In Line 3. Holy Diver 4. The Last In Line (Reprise)
Ronnie James Dio - Vocals Vivian Campbell - Guitars Jimmy Bain – Bass Vinny Appice - Drums Claude Schnell - Keyboards
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 71min.
IMPORT TITLE





























