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Jeff Beck/Navada,USA 2014

本作が収められたのは、「2014年8月16日ラスヴェガス公演」。

Jeff Beck/Navada,USA 2014

販売期間:
2016年01月06日00時00分~
2099年12月31日23時59分
価格:

1,386円 (税込)

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Jeff Beck ジェフ・ベック/Navada,USA 2014

突如としてもたらされた卓直結サウンドボードの衝撃作「LAS VEGAS 2014」。臨場感もかなぐり捨て、“生演奏の醍醐味”というライヴ作品の魅力を極限まで味わわせてくれる1枚でした。ライヴ記録のもう1つの魅力“現場の追体験”を存分に味わえるオーディエンス映像をお贈りします。本作が収められたのは、「2014年8月16日ラスヴェガス公演」。ライヴの約1/3となる21分ほど(6曲分)を、2台の客席カメラで3曲ずつ追ったものです。まず最初の「Loaded」で登場するアングル(カメラAとします)は、ステージ右寄りの4~5列目から撮影されたもの。解像度とコマ数が少々不足しているものの、画質とアングルの安定感はバツグンで、ジェフ・ベックを徹底的に追いかけてくれます。他にも、「Morning Dew」「Going Down」もこのカメラAです。続いて「You Never Know」「A Day In The Life」「Superstition」の3曲を収めているのが、カメラB。こちらはカメラAよりも少し遠目の会場中央辺りからの撮影ですが、ステージ中央の真っ正面アングルが素晴らしい。距離のありながらもズームを多用し、正面の利点を活かしたスクリーンショットの見応えはカメラA以上。ジェフの衣装にきらめく、細かな飾りまでもがハッキリ見えますし、特にジェフの手元が大写しになるのはとても有り難いところです。両アングルとも、サウンドはなかなか良好な客席サウンド。もちろん、超強力な卓直結サウンドボードの後では、どうしても聴き劣りすることは否めませんが、爆音や聴きづらさとは無縁で、歓声もばっちり。CDではすっぽりと抜けていた“現場感”がたっぷりと味わえます。そう、この“現場感”・“臨場感”もまた、ライヴ記録の大事な大事な醍醐味なのです。本編プレスCDは、頭の中でジェフが弾きまくるような直結感に溢れていますが、そのサウンドから浮かぶ光景は、張られた皮が震えるドラムキットであり、ジミー・ホールの口元であり、ジェフの指先。人間ジェフ・ベックがステージに立ち、観客に対峙する現実感さえもないほど、ギリギリまでフォーカスが絞り込まれていました

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