1980年代後半からプリンス関係の楽曲をライブにおいて好んで演奏していたマイルスですが、今回登場したイタリア・ペスカラ公演ではシーラE&プリンス・レボリューションの大ヒット曲「ア・ラブ・ビザール」を1曲まるごと演奏した非常に貴重なライブ音源が登場しました。しかも、発掘された3本のテープから編集された音源を元ソースとして使用していますのでオーディエンス録音ですが安心してご堪能頂ける音質になっています。晩年のマイルスはプリンス関係の楽曲をステージ上でプレイしており、ムービー・スター、ペネトレーション等は無論、名盤「ジェイルベイト」においてはタイトル曲の「ジェイルベイト」、「アー・ユー・リーガル・イエット」、「ア・ガール・アンド・ハー・パピー」までもが演奏されマニアから重宝されていますが、このペスカラではマイルス・ライブではレアーな「ア・ラブ・ビザール」がイントロからしっかりと演奏されています。シーラEで大ヒットとなったこの楽曲は1985年プリンス自身のレーベル「ペイズリー・パーク」からリリースされてプロデュースは勿論プリンスとシーラEで、ポップでファンキーなナンバーになります。
ライブ・アット・ペスカラ、イタリー 07/27/1986
Disc 1
1.Ohe Phone Call / Street Scenes 2.Spaek / That's What Happened 3.Star People 4.Maze 5.Human Nature 6.Wrinkle 7.Tutu
Disc 2
1.Splatch 2.Time After Time 3.Al Jarreau 4.Carnival Time 5.Burn 6.Portia 7.A Love Bizarre 8.Hopscotch
マイルス・デイビス(tpt), ボブ・バーグ(ss, ts), ロベン・フォード(g), ロバート・アービング(synth) アダム・ホルツマン(synth), フェルトン・クルーズ(b), ヴィンセント・ウィルバーン(dr), スティーブ・ソーントン(perc)





























