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Deep Purple ディープ・パープル/Studio Demos 1990-1993

リッチー・ブラックモア時代の最後の2枚『SLAVES AND MASTERS』『THE BATTLE RAGES ON…』。そのデモ音源を一網打尽にしたタイトルが登場です。DEEP PURPLEは、長いキャリアを持つバンドとしては意外なほど、デモ音源やリハーサル・テイクの流出が少ないバンド。アルバムの製作過程はむしろ公式音源によって明らかにされている印象すらあります。しかし、ジョー・リン・ターナーを迎えた第六期や、イアン・ギランが再復帰した第七期はまだこの種のアウトテイクが公式には明らかになっておらず(それが実現する可能性も少ないでしょうが……)、PURPLEマニアにとってはブラック・ボックスになっています。そんな時代にスポットライトを当て、白日の下に引き出す2枚組なのです。そんな本作は、かつて『DEMOS IN THE BASEMENT』としてリリースされていた大定番。『SLAVES AND MASTERS』『THE BATTLE RAGES ON…』両作のデモ・ルハーサルテイクは、かつて『THE BATTLE OF SLAVES AND MASTERS』なるタイトルで発掘されたのが最初ですが、本作はより上位のマスターを元にしており、鮮度バツグン。イコライジングの気にならないナチュラルな質感やサウンドの明度は明らかに向上しており、マスター鮮度の素晴らしさが実感できる。また『THE BATTLE OF SLAVES AND MASTERS』で狂っていたピッチも、本作では完璧です。 【ディスク1:『SLAVES AND MASTERS』デモ】 そして、そんなクオリティで解き明かされるDEEP PURPLEの裏歴史こそが本作の命。まず、ディスク1は『SLAVES AND MASTERS』のデモ。歌なしの「Fire In The Basement」やまだまだ発展途上といったアレンジの「Fortuneteller」では、楽曲が練り込まれていく過程を明かし、リハーサルテイクの「Slow Down Sister #1」も、全体の構成が見えてきたかという段階です。そして何より驚きなのが、トラック7の「Jam Session #4」以降、本作で初登場したリハーサル・テイクの数々です。既発で知られていたトラックの2倍近い約30分間も貴重なテイクのラッシュは、まさに第六期PURPLEのレコーディング風景そのものなのです。その「Jam Session #4」は7分以上もあるブルースセッション風の曲。リッチーとジョンが繰り出すジャージーなソロも多く、非常に聴き応えのあるテイクです。さらに続く「Unreleased Song」の「#1」・「#2」・「#3」は、嬉しい事にすべてジョーのボーカル入り。'70年代のヴィンテージな空気を漂わせたミドルテンポの進行をバックに、ジョーがメロディを探りながら歌を載せている感じで、どこかBAD COMPANYにも通じるムードを感じさせる。「ジョーが自然に歌えばこうなる」というサンプルのようなテイクで、リッチーがなぜジョーの何を気に入り、彼を何度も選んだのか。その理由が言葉よりも雄弁な“音”が語ってくれるのです。特に「Unreleased Song #3」は「The Battle Rages On」リフの原型ではないか?と想像させる冒頭から、軽快なファストチューンになる展開が面白い。メロディも割合しっかりしていて、このまま完成させて『SLAVES AND MASTERS』に収録していれば、一層RAINBOWらしい色彩のアルバムなったかも知れません。 【ディスク2:『THE BATTLE RAGES ON…』デモ】 代わってのディスク2は『THE BATTLE RAGES ON…』デモ。イアン・ギランの仮歌やミックス違いが7トラック楽しめます。こちらも『THE BATTLE RAGES ON…』より上位マスターから起されており、サウンドもアップグレード。いかにもデモテイクらしい「知っている曲だけど知らないテイク」を、優れた音質で味わえます。ジョー・リン・ターナーが脱退前に素晴らしいメロディを残していたと伝えられる「A Twist In The Tale」は、残念ながら既に“ギラン・バージョン”。しかし、ここではアルバムではフェイドしていたエンディングを聴けます。ミックス違いの「Anya」「Lick It Up」、構成やヴォーカルが大きく異なる2テイクの「The Battle Rages On」など、アルバム全曲ではないものの、表情と色合いの違う主要曲をじっくりと楽しめます。さらにディスク2ではボーナス・トラックとして『THE BATTLE RAGES ON…』リリース当時に一部のみ出回った4曲入りサンプラー(すべてエディット・バージョン)を特別に収録しました。このサンプル盤は入手困難となって久しく、かなりのプレミアが付いているものです。メンバー・チェンジの混乱が大きく取り沙汰されたにも関わらず、今だなお謎めいた部分が多い『SLAVES AND MASTERS』『THE BATTLE RAGES ON…』時代。その歴史のベールの向こうをのぞかせてくれるデモ・アルバムです。オリジナルのスタジオ・アルバムの聞こえ方まで変えかねない貴重な音源の豪華パッケージ。 Studio Demo Tracks of Slaves And Masters & The Battle Rages On... STEREO SBD Disc 1(65:24) SLAVES AND MASTERS DEMOS 1990 1. Fire In The Basement (Instrumental) 2. Fortuneteller 3. Jam Session #1 4. Slow Down Sister #1 5. Jam Session #2 6. Jam Session #3 7. Jam Session #4 8. Unreleased Song #1 9. Unreleased Song #2 10. Unreleased Song #3 11. Fortuneteller (Long Intro Version) 12. Slow Down Sister #2 Bonus Track 13. King Of Dreams (Unplugged) Disc 2(38:01) THE BATTLE RAGES ON... DEMOS 1992-1993 1. Ramshacle Man 2. A Twist In The Tale 3. Anya 4. The Battle Rages On (Instrumental) 5. The Battle Rages On 6. Lick It Up 7. Solitaire Bonus Tracks Taken from "The Battle Rages On" UK Promo Only 4 Track Sampler CD(DP 001, July 1993) 8. Anya (Single Edit) 9. Time To Kill (Excerpt) 10. The Battle Rages On (Excerpt) 11. Talk About Love (Excerpt) Ritchie Blackmore - Guitar Joe Lynn Turner - Vocal Roger Glover – Bass Jon Lord - Keyboards Ian Paice – Drums

Deep Purple ディープ・パープル/Studio Demos 1990-1993

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