2ndソロアルバム「FIRE WIND」リリースの翌年となる1983年スウェーデン4公演より、5月15日ストックホルム公演を、ハイクオリティー・オーディエンス・ソースにデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーにてコンプリート収録。アルバム・レコーディング・メンバーのウレ・リトゲン以外、バンドも一新されており、3rdに参加したクライヴ・バンカーと、このツアーのみのサイモン・フォックスによる重厚なダブルドラム、同じく3rd参加メンバーのジェニ・エヴァンス&ドロシー・パターソンの女性バッキング・ヴォーカル陣、そしてこの時期のみ参加したキーボードのデヴィット・レノックスという7人で、プレ「BEYOND THE ASTRAL SKIES」というべき、この時期のみの編成。ウリの22フレット&極太アームをマウントしたストラトによるHR然としたプレイが楽しめる最後のツアーとしても必聴で、ストラトならではの響きを最大限以上に引き出したトーンで展開されるインプロ全開のソロも聞き物の"Enola Gay"、女性含むコーラス・ワークとラストのリリカルなギター・ワークが印象的な"Angel of Peace"。またハードにドライヴする演奏がこの時期ならではの"Virgin Killer"からロング・ドラム・ソロを経て、"Space Truckin'"のようなブリッジを経て展開し、ラストのジミヘン・リスペクトな劇的なソロへ雪崩れ込む"Electric Sun"。そして曲前のリフ・パートでインプロを大フィーチュアした"Polar Nights"、コーラスとウリのヴォーカルの掛け合いも見事な"Hell Cat"、そして中盤からラストにかけてのブルージーなインプロが白熱する"Dark Lady"、女性ヴォーカルが印象的な、まだアレンジが固まっていない感じの"The Night The Master Comes"など聴き所は満載。そしてウリのスウィープ&ストリングス・ピッキングや、デミニッシュを多用した情念のプレイももちろん必聴。
disc one : 1. Icebreaker 2. Fire Wind 3. God Is Light 4. What Is Love? 5. Why? 6. Enola Gay (Hiroshima Today?) 7. Angel of Peace
disc two : 1. Cast Away Your Chains 2. Virgin Killer 3. Drum Solo 4. Electric Sun 5. Polar Nights 6. Hell Cat 7. Symphony No.9 in D Minor OP.125 8. Daugther Of The Evening Sun 9. Dark Lady 10. The Night The Master Comes
[Live at Gladjehuset Stockholm Sweden.15th May 1983]





























