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Prince プリンス/Miyagi,Japan 1989

プリンス史上、最大規模だったと言われる“LOVESEXY TOUR 1988-1989”。そのライヴ・イン・ジャパンを極上ステレオ・サウンドボードで捉えたライヴアルバムが登場です。全世界を77公演で巡った“LOVESEXY TOUR”ですが、最終国に選ばれたのは我らが日本。その日本公演自体も、彼のキャリアで最大級のスケールでした。まずは、その全容を見てみましょう。 ・2月1日:仙台市体育館 【本作】・2月4日:東京ドーム・2月5日:東京ドーム・2月7日:名古屋レインボーホール・2月8日:名古屋レインボーホール・2月10日:北九州市総合体育館・2月12日:大阪城ホール・2月13日:大阪城ホール(ワールドツアー最終日) このように、2度目の来日となる“LOVESEXY JAPAN TOUR 1989”は、全8公演。回数自体は、最後の来日“ONE NITE ALONE... TOUR 2002”より1公演少ないですが、会場規模は遙かに巨大。初となる東京ドームをはじめ、全国で1万人以上会場がズラッと並んでいます。本作は、そんな中で唯一の中規模会場(約5,700席)だった「1989年2月1日・仙台市体育館」公演を収めたステレオ・サウンドボード録音なのです。この録音自体は海外レーベル等から既発が知られているものですが、今回はその大元となったDATマスターを奇跡の入手。あらゆる既発よりも長い史上最高バージョンを実現したのです。そのクオリティは、まさに驚愕。流出サウンドボードらしさ全開で、大歓声は遠く微かに聞こえる程度に詳細・鮮明極まる楽音と歌声が耳に流し込まれる。その猛烈なビビッド感は「まるでオフィシャル」とさえ言わせない。綺麗にトリートメントされる公式作品を遙かに凌駕する生々しさと直結感で、左右から全楽器の楽音がゼロ距離で再生。頭の中が会場そのものになったような没入感に襲われる。ギターは弦のこすれる音まで聞こえ、コーラスは1人ひとりの声までハッキリと分かり、キラめくシンセサイザーはちょっとしたエフェクトの揺らめきまで鮮烈。すべてが鮮やかな中で、特に強烈なのは主役プリンスの歌声。トロけるように艶やかなトーンも、セクシーに掠れた囁きも、情熱的なスキャットも、その息づかいまでもが耳元。まるで自分がマイクになったよう……いえ、脳ミソの中でプリンスが歌っているかのような一体感なのです。そのサウンドで描かれる、目眩くような“LOVESEXY TOUR”の世界。総工費200万ドルのステージセットを駆使し、ファミリーのシーラEも全面参加。アンディ・ウォーホールをして「今まででもっとも素晴らしいコンサート」とまで言わせたプリンス天国なのです。外タレの来日初日というと時差ボケ等で厳しいことも珍しくありませんが、このときは直前の北米レッグから丸2ヶ月もの余裕があり、コンディション万全。プリンスはもとより、シーラもバックメンもビシッとプロフェッショナルなステージを繰り広げてくれるのです。そんなショウは、2部構成となっており、前半は『SIGN O' THE TIMES』を軸にして、それまでの人気曲・代表曲を一気呵成に畳みかける。普通のコンサートならアンコールにとっておくような盛り上がりが嵐のように攻め立てるゴージャスぶり。これが本作のディスク1にあたります。そして、代わってのディスク2は、当時の新作『LOVESEXY』を大胆にフィーチュアした第2部。第1部ラストで予告のように披露される「Anna Stesia」のシンセ音を受け、あの華やかでポジティヴな世界が一斉に華開く。途中で『SIGN O' THE TIMES』の「The Cross」や『PARADE』の「Kiss」を挟みつつ、『LOVESEXY』の全9曲中7曲(「When 2 R in Love」「Positivity」以外)が披露されるのです。その曲順も新鮮。当時オリジナル・アルバムはトラック分けされず、一気に聴き通すしかなかったわけですが、ここではフレキシブルに入れ替えられている。ただでさえ鮮やかな世界が、さらにフレッシュに蘇る。その全貌がオフィシャルさえ超える超・鮮烈サウンドボードで聴けるのです。当時はセールスが振るわず、問題作扱いさえされた『LOVESEXY』。現在では再評価が進み、「これこそ最高傑作」と推すファンも少なくありません。そんな再評価の下地を作ったのは、当時のショウだったのでしょう。プリンス史上最大級のゴージャスなステージ、ひたすらにセクシーでポジティヴな世界の鮮やかさ、美しさ、楽しさ。そのすべてを超極上ステレオ・サウンドボードで描ききった空前絶後のライヴアルバムです。ある意味“PRINCEミュージックの粋”とさえ言える音世界。オリジナルDATマスターだからこその究極体験。どうぞ、この機会に存分に味わい尽くしてください。 Live at Sendai Gymnasium, Sendai, Japan 1st February 1989 STEREO SBD(from Original Masters) 関係者流出のDATマスターからの収録です。過去最長・最高音質。 Disc 1 (45:45) 01. Housequake / Take The A-Train 02. Slow Love 03. Adore 04. Delirious 05. Jack U Off 06. Sister 07. Do Me Baby 08. Adore 09. U Got The Look-Intro / I Wanna Be Your Lover-Intro 10. Head 11. Girls And Boys 12. A Love Bizarre (feat. Sheila E.) 13. When You Were Mine 14. Little Red Corvette 15. Controversy 16. U Got The Look 17. Superfunkycalifragisexy / Controversy 18. Bob George 19. Anna Stesia Disc 2 (60:12) 01. Interlude 02. Eye Know 03. Lovesexy 04. Glam Slam 05. The Cross 06. I Wish U Heaven (feat. Sheila E.) 07. Kiss 08. Dance On / Drum Solo (Feat. Sheila E) 09. Let's Go Crazy 10. When Doves Cry 11. Purple Rain 12. 1999 13. Alphabet St. 14. Outro. Prince - vocals, piano, guitar, whatever Miko Weaver - guitar and vocals Levi Seacer, Jr. - bass guitar and vocals Doctor Fink - keyboards and vocals Boni Boyer - keyboards, organ and vocals Sheila E. - drums, percussion and vocals Eric Leeds – saxophone Atlanta Bliss – trumpet Cat - dance and vocals STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Prince プリンス/Miyagi,Japan 1989

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