「POINT OF ENTRY」は1981年2月にリリースされ、ジューダス・プリーストはアルバムのプロモーションを兼ねて、同年初頭から一年をたっぷりかけてワールド・ ツアーを展開。「BRITISH STEEL」でアメリカ市場を手中に収めたジューダスは、精力的なツアーを敢行、イギリスではNWOBHMブームが成熟の時を迎え、理想的な状況下の中、 バンドのポジションを更に強固なものにしていきます。本盤はバンドにとっても凱旋公演とも言える、同年12月21日に行われたロンドンはハマースミス・オ デオン公演を収録しています。このライブはBBCで放送され、定番優良音源の一つでありましたが、これまで出回っていた音源は、放送盤起こしのため、音質 は良いのですが、MC等曲間部分を中心に幾多の針パチ及びスクラッチ・ノイズが聞こえ、それが残念ではありました。本盤は、BBCリチャード・スキナーの DJの紹介を含むラジオ原盤からの収録ですが、これまで問題だったノイズが一切無い、理想的な音像で、初めてこの素晴らしいライブを楽しむことができま す。これまで低かったピッチも正確に補正。放送音源ゆえ、コンサートの抜粋的な内容で、ライブの全貌を網羅しているわけではありませんが、ベスト・オブ・ ベストな選曲を最高のサウンドで堪能できます。同時リリースの「DEFINITIVE VENGEANCE」のボーナス盤「AMERICAN STEEL」(Denver 6/25/80)が卓直結の流出の生々しい質感のモニターミックス然としたサウンドなら、本盤は、公式放送用にプロフェッショナルにミックス・トリートメ ントされており、全体の端正な音バランスも魅力のひとつです。ファン必聴・必携の、ロンドン1981年放送音源のベスト・ヴァージョンを収録した 「BRITISH ENTRY」は、上昇気流に満ちたバンドの勢い溢れる演奏を最高音質でたっぷりと楽しめる一枚です。今回、同時リリースされる「DEFINITIVE VENGEANCE」と合わせて聴けば、ジューダスの80年、81年、82年、そして84年の最高音質盤が全て理想的なサウンド・内容で入手できます。ま さにジューダスの1980年前半期の絶頂ライブを楽しむには最適な企画リリースと言えるでしょう!
Live at Hammersmith Odeon, London, UK 21st December 1981 STEREO SBD(UPGRADE)
1. Richard Skinner Radio Intro. 2. Hell Bent For Leather 3. Breakin' The Law 4. Sinner 5. Beyond The Realms Of Death 6. Grinder 7. Victim Of Change 8. Green Manalishi (With The Two Pronged Crown) 9. Living After Midnight 10. Tyrant
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Rob Halford - Vocals Glenn Tipton - Guitars K.K. Downing - Guitars Ian Hill – Bass Dave Holland – Drums





























