大ヒットとなったアルバム『アンプラグド』収録の後に行われた1992年UKツアーより、2月1日ブライトン公演を、当時としては極上の、ステレオ・オーディエンス・マスターよりコンプリート収録。 既発盤とは格段にクオリティーも違う、クリアアネスとサウンド・バランスにかけては、プロ級エンジニアが完璧なマスタリングを施したため、次元の違うハイグレード盤として生まれ変わったもの。そしてこの日はこの年における、長きに渡るツアーの初日であり、クラプトンにとって人生再起初日だったもので、まずこの公演の2週間前にクラプトンは「アンプラグド」の収録を行なっており、前年に幼い息子を不慮の事故で亡くすという悲劇に見舞われ、一時は再起不能と報じられることに。そしてその後新たな出発点となったのが、この日だったわけで、まずバック・メンバーは、前年暮れのジョージ・ハリスンとの日本公演をサポートしたメンバーと同じで、またセットリストでの注目は、この6年後の1998年に「PILGRIM」に収録して発表されたMy Father's EyesとCircusがこの時点で披露されているところ。なお両曲は「アンプラグド」でもアコースティック・バージョンで披露された中、特にMy Father's Eyesは、この時だけの「アンプラグド」とは異なるエレクトリック・バージョンで演奏されているのはレア。 しかもこのツアーでは初期のみに演奏されて後にセットから落とされており、このアレンジはここでしか聴けないもの。またCircusも哀愁溢れる、秀逸なテイクであり、さらに注目は「JOURNEYMAN」収録のAnything For Your Loveがここで初披露されたこと。「ジャーニーマン・ツアー」とは一部メンバーを入れ替えて臨んだ新たな船出であり、ステージ全編で感じられるクラプトンのポジティヴな姿勢を体感出来る必携の1枚。
Disc 1 : :1. Intro. 2. Anything For Your Love 3. Pretending 4. I Shot The Sheriff 5. Running On Faith 6. My Father's Eyes 7. She's Waiting 8. Circus 9. Tears In Heaven 10. Signe 11. Before You Accuse Me
Disc 2 : 1. Old Love 2. Band Introductions 3. Badge 4. Wonderful Tonight 5. Tearing Us Apart 6. Layla 7. Crossroads 8. Sunshine Of Your Love
[at Brighton Centre, Brighton, UK 1st February 1992]
Eric Clapton - guitar , vocals / Andy Fairweather Low - guitar / Chuck Leavell – keyboards / Nathan East - bass / Steve Ferrone - drums / Ray Cooper – percussion / Katie Kissoon - backing vocals / Tessa Niles - backing vocals





























