アメリカでの最初のフロイド海賊盤と言われている「Omayyad」のCD化。伝説的な海賊盤『Omayyad』に収録されていた2曲のライブトラッ クは本公演からのものであることは周知の通りだが、その『Omayyad』を盤起こしではなく、テープ音源からデジタル化したものがそれだ。1969年11月から12月の映画「砂丘」のサウンドトラック用に録音した未発表スタジオ曲からOenone、Fingal's Cave、Crumbling Land、Rain In The Countryの4曲と、1970年5月1日サンディエゴ公演よりInterstellar OverdriveとEmbryoの合計6曲を収録。。アナログ落としのテイクではなく、マスターテープからの1gen コピーテープをデジタル化したもので、中音がぶっとい感じで、ド迫力の音です。映画 『Zabriskie Point』の未使用テイクとSanta Monica公演という一見すると寄せ集めのような内容ではあるが、公式盤『Ummagumma』に倣ってスタジオサイドとライブサイドを1枚のディスク 上で再現し、さらに収録曲はすべて未発表曲で構成するという、制作者の明確な意図を感じさせる超名盤である(Creamの『Wheels Of Fire』と『Goodbye』の関係を想起させる)。ジャケットもオリジナルの体裁を踏襲しており素晴らしい仕上がりとなっている。
1. Oneone 2. Fingal's Cave 3. Interstellar Overdrive *4. Crumbling Land(Original Long Version) 5. Rain In The Country 6. Embryo*





























