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Def Leppard デフ・レパード/Osaka,Japan 2002

激レアな『HIGH 'N' DRY』半再現セットを超極上サウンドで体験できるライヴアルバムが登場です。そんなレア・ショウが繰り広げられたのは、ここ日本。本作は「2002年11月21日:大阪厚生年金会館」の一部始終を真空パックした極上オーディエンス録音です。当時は『X』のリリースから約4ヶ月ほど。そのワールドツアーの一環として日本にも訪れました。ご記憶の方もいらっしゃるかと思いますが、ツアーは基本セットで行われつつ、数公演でのみ『HIGH 'N' DRY』の半再現が実現しました。まずは、その状況を当時の来日日程で確認してみましょう。 ・11月17日:Zepp Sendai★11月18日:金沢市観光会館・11月20日:愛知厚生年金会館★11月21日:大阪厚生年金会館 【本作】・11月22日:神奈川県民ホール・11月25日:渋谷公会堂★11月26日:渋谷公会堂・11月27日:渋谷公会堂 以上、全8公演。彼らの来日史でも最多タイとなる公演数だったわけですが、その中で『HIGH 'N' DRY』半再現だったのは3公演のみ。本作は、その現場を極上クオリティで体験できるライヴアルバムなのです。実際、本作のサウンドは絶品にもほどがある。今週同時リリースの『OSAKA 1999)』と同じ伝説的名手のオリジナル・マスターなのですが、とにかく猛烈にオンな芯とクリスタル・クリアな空気感が素晴らしい。生々しい手拍子や喝采も吸い込んだオーディエンス録音ではありますが、その真ん中を突っ切る演奏音と歌声が極太。ヘッドフォンで耳を澄ませば、スネアの鳴りに客録らしさを感じなくもないものの、輪郭もレーザー光線のように輪郭がクッキリとしていて、距離感がまるでない。重低音はベースのヴァイヴまで繊細で、ギターもヴォーカルもコーラスも細部からキラキラとした輝きを放っている。いわゆる「オーディエンス録音」でイメージするサウンドとはまったく違う、サウンドボード的な超ビビッド・サウンドなのです。それほど鮮烈なサウンドを凌駕するインパクトなのが『HIGH 'N' DRY』の半再現。開演を告げる「Disintegrate」が勢いよく流れる中、ステージに登場した5人が鳴らすのは「Let It Go」! その勢いを「Another Hit & Run」が継ぎ、久々の「High 'n' Dry」へ……。もう、ここまで来たら異常事態。そのままMCも挟まず、『HIGH 'N' DRY』A面の5曲が一気呵成に繰り出すのです。この勢いが凄いのなんの。会場の熱気は曲間の大喝采から明らかですが、演奏中はえらく静まり返っている。唖然茫然としながら1曲また1曲と懐かしいナンバーに蹂躙されていくムードがクッキリと刻まれているのです。実際、当時は全公演を追いかけたマニアからも「2002年のベストショウ!!」と言われた大熱演がぶちカマされるのです。もちろん、冒頭5曲だけではNo.1ショウにはならない。オーバーヒートした熱気が途切れないから凄い。半再現を終えてMCかと思いきや、挨拶程度に「コンバンワ!」「大阪!!」と叫びながら「Action」が景気よくスタート。その後はもう、豪華絢爛。当時ならではの新曲「You're So Beautiful」「Long Long Way To Go」「Four Letter Word」「Now」を交えつつ、グレイテスト・ヒッツが次から次へと押し寄せるのです。特に終盤で畳みかけられる『HYSTERIA』ラッシュは、あわやのニア半再現。「Love Bites」がなく、「Photograph」が挟まるために再現ではないのですが、それ以外は曲順まで『HYSTERIA』のA面通り。冒頭で『HIGH 'N' DRY』半再現を体験していることもあって「これはもしや!?!?」の期待感まで爆発するような盛り上がりなのです(あと1曲なんだから、半再現してくださいよ……)。かくして“JAPAN TOUR 2002”のNo.1公演となった大阪厚生年金会館。その激レアな一夜をサウンドボード裸足の超極上サウンドでフル体験できる大傑作です。とかく似たようなセットになりがちなバンドですが、本作はまったく違う。サウンド面だけでなく、セットだけでもない。レアな夜だからこその熱狂が渦巻き、それが演奏まで活性化させている特別すぎるライヴアルバム。 Live at Koseinenkin Kaikan, Osaka, Japan 21st November 2002 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1(55:35) 1. Disintegrate 2. Let It Go 3. Another Hit & Run 4. High 'n' Dry (Saturday Night) 5. Bringin' On The Heartbreak 6. Switch 625 7. Action 8. Too Late For Love 9. You're So Beautiful 10. Hysteria 11. Long Long Way To Go 12. Four Letter Word 13. Promises Disc 2(59:20) 1. Now 2. Women 3. Rocket 4. Photograph 5. Animal 6. Pour Some Sugar On Me 7. Armageddon It 8. Rock Of Ages 9. When Love And Hate Collide 10. Let's Get Rocked Joe Elliott - Lead Vocals Phil Collen - Guitar, Vocals Vivian Campbell - Guitar, Vocals Rick Savage - Bass, Vocals Rick Allen - Drums

Def Leppard デフ・レパード/Osaka,Japan 2002

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