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Yes イエス/Osaka,Japan 1973 Unreleased Master

衝撃。何という衝撃。46年の時間を超えて発掘された世界初公開マスターが登場。その衝撃マスターに記録されていたのは「1973年3月12日:大阪厚生年金会館」公演。そう、YES伝説の初来日で記録された極上オーディエンス録音です。まずは日本洋楽史に残る彼らの初来日を振り返り、ショウのポジションを確かめておきましょう。・3月8日:東京厚生年金会館・3月9日:渋谷公会堂・3月10日:神田共立講堂・3月11日:名古屋市公会堂・3月12日:大阪厚生年金会館 【本作】・3月14日:京都会館 【伝統を凌駕する新発掘の関係者マスター】 以上、全6公演。これが日本とYESミュージックとの……いえ、シンフォニック・ロックとの出会いとなった一週間でした。そのうち、前半の東京3公演は何度もアップグレード・マスターが発見され、6枚組『CLOSE TO THE EAST』が至高の名作として大好評を賜っております。しかし、大阪公演は事情が異なる。かつての名盤『AND YOU AND I』こそ大定番として君臨したものの、それ以降にアップグレード・マスターの発掘はなく、出回る後発盤も『AND YOU AND I』のコピー物ばかり。新たな発見がないまま数十年の時が経ってきました。そして、伝説の現場から46年。遂に、まったく未知の新マスターが発見されたのです。別録音が存在した事だけでも震撼ものですが、中身はさらに強烈だった。独自ルートでもたらされたマスターなのですが、これがただの客録ではない。詳しくは申せませんが、なんと関係者録音なのです。その証となるのがクオリティ。当然のことながら『AND YOU AND I』とは完全に違うだけでなく、大幅に上回っているのです。まず、演奏音。これがもう、猛烈にオン。『AND YOU AND I』も70年代初期にしては驚異的にクリアなオーディエンス録音でしたが、距離感は否めなかった。遠くで描かれるYESミュージックが空間をたゆたいながら手元に届き、その降り注ぐ幻想感に美を見出すタイプでした。しかし、本作はすぐ側にYESを感じる。もちろん、ヘッドフォンで聴けばホール鳴りも感じるものの、肝心の芯はPAの出力からマイクまでのタイムラグが感じられず、鳴りはダイレクトな芯からオーラのように(ほんのりと)立ち上るだけなのです。その空気感の薄さはディテールの鮮やかさや立体感にも直結する。複雑なアンサンブルも1音1音まで綺麗に記録され、輪郭もクッキリとしたラインの絡みが立体感を演出している。オーディエンス録音で「立体感」というと会場の空間感覚を思い浮かべるかも知れませんが、そうではありません。5人が紡ぐアンサンブルそのものの立体感が宿っている。一言で言えば、伝統録音『AND YOU AND I』よりもグッとサウンドボード的な録音なのです。さらにサウンドボード的なニュアンスを高めているのが、現場の歓声。実は、これがほとんど聞こえない。もちろん、1曲1曲を終えれば盛大な喝采が沸き起こるものの、それはあくまでも遠く遠くに広がるタイプであり、間近な絶叫や拍手ではないのです。このサウンドを成し遂げたのは、恐らく関係者ポジションが最大の要因。ここからは完全に推測ですが、多分ミキシング・デスクにマイクを立てて録音されたのではないでしょうか。そうとしか思えないほど音にダイレクト感と分離感があり、バランスが整い、ビシッと安定し、歓声が遠い。もちろん、当時のオーディエンス録音でも、その要素の1つくらいなら実現できるものです。しかし、現在とは比べものにならないほど貧弱なPA環境で、それらすべてを兼ね備えるポジションは一体どこなのか……そう考えていくと、ミキシング・デスクくらいしか思い当たらないのです。 【極上サウンドで甦る伝説の現場】 とは言え、新発掘マスターも完全無欠ではありませんでした。「Firebird Suite」冒頭の30秒が既発よりも短く、「Close To The Edge」にはマスター劣化と思われる瞬間が3カ所。そして、アンコールの「Yours Is No Disgrace」後半(9分台)で録音が終了しており、大ラスの「Starship Trooper」は残されていませんでした。そんな録音の真実を永久保存する事もできたのですが、本作の現場は他でもない伝説の初来日。そうしたパートを伝統録音『AND YOU AND I』で補完し、フルショウを完全形で再現いたしました。もちろん、『AND YOU AND I』録音もリマスタリングで可能な限り新発掘マスターに近づけてはおりますが、録音自体の個性はいかんともし難い。ここで急にステージから離れてしまうように感じられると思いますが、それこそ新発掘マスターの凄さを実感する瞬間でもあります。そんな衝撃サウンドで描かれるの伝説の初来日は、震えるほどに素晴らしい。1988年は別にするとしても長い歴史の間に何度も来日してはYESミュージックの美しさを聴かせてくれましたが、やはり70年代は違う。音色ひとつをとっても当時ならではの味わいがあり、ジョン・アンダーソンやクリス・スクワイアの歌声も若い。そして、極東の異国に慣れてきたのか東京公演よりも出来が良い。実のところ、東京で大崩れとなった「Heart Of The Sunrise」は大阪でもミスするのですが、ドラムに合わせてバンド全体ですぐさま立て直す。当時は外タレの来日自体が数少ない時代だったわけですが、それを逆に見ればロックにとって日本は未知の国だった。その緊張感から解放され、本来の輝きを取り戻していったドキュメントでもあるのです。また、フレーズ1つひとつにも名曲を生み出した時代ならではのポテンシャルが宿っている。特にその閃きを放つのはスティーヴ・ハウでしょうか。各曲で切れ味鋭いギターを聴かせてくれますが、「お!」となるのが「Mood For A Day」。ここでも珍しくミスるのですが、それを勢いで押し切る。その自在なインプロぶりが実に良い感じで、結局素晴らしいバージョンに仕上げてしまうのです。そして、初来日の象徴と言えば、ジョンによる「さくらさくら」。東京3公演目となる神田共立講堂から始めた趣向ですが、3回目となる大阪バージョンを間近サウンドで体験できてしまうのです。とにもかくにも衝撃しかない。10年・20年に一度の大発掘でありつつ、伝統を覆す近距離サウンドで伝説の初大阪を甦らせてしまったライヴアルバムです。YES録音史の大発見であり、日本洋楽史の至宝。間違いなく「文化遺産」そのものでありながら、その言葉で片付ける事さえ躊躇われる重みに圧倒される1本。★これは大事件です!!関係者流出の完全初登場マスター! Live at Koseinenkin Kaikan, Osaka, Japan 12th March 1973 PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (64:15) 1. Firebird Suite 2. Siberian Khatru 3. Heart Of The Sunrise 4. Sakura Sakura 5. Mood For A Day 6. Clap 7. And You And I 8. Close To The Edge Disc 2 (48:53) 1. Wakeman Solo 2. Roundabout 3. Yours Is No Disgrace 4. Starship Trooper Jon Anderson - Vocals Steve Howe - Guitar, Vocal Chris Squire - Bass, Vocal Rick Wakeman - Keyboards Alan White - Drums

Yes イエス/Osaka,Japan 1973 Unreleased Master

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1,880円 (税込)

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