カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Herbie Hancock Trio,Michael Brecker ハービー・ハンコック マイケル・ブレッカー/France 7.11.1987

80年代後半アコースティック・サイドでのハービーの、バスター・ウィリアムスとアル・フォスター擁するレギュラー・トリオと、レギュラー・トリオにマイケル・ブレッカーを加えたカルテットでの、2年連続出演となったニース・ジャズ・フェスティバル公演。本作は、充実の80年代後半を代表するアコースティック・ジャズでのハービーをとことん堪能できる名演奏を詰め込んだお宝決定版となる、2年連続で世界的にも有名なフランス・ニース・ジャズ・フェスティバルでのハイライト公演となった、ハービーにバスター・ウィリアムスとアル・フォスターとのトリオにマイケル・ブレッカーが加わりカルテットで出演した翌1988年7月11日公演を約1時間に渡りレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した驚異の超極上高音質ステレオ・サウンドボードで収録。小技も効かせた手数の多いテクニックとセンスでヘヴィーに決めまくる…怖るべしアル・フォスター、それまでのマイルス・デイヴィス・バンドでのプレイでは聴くことの出来ないガチガチの本格的な4ビートでのアルは実は本当に凄い。このハービーとの共演を切っ掛けにソニー・ロリンズ、ジョー・ヘンダーソンらに請われ4ビート・ドラマーとしてのステイタスを確立させたのは伊達じゃない。1月後のマウント富士でのトニー・ウィリアムスのプレイと聴き比べても、全く遜色がない。アルはトニーやジャック・ディジョネット同様に、帝王マイルスの最もお気に入りのドラマーで、バップ、フリー、ジャズ・ロック、ファンクまで巧い全方位的なドラマーとして、マイルスの70年代〜隠遁時代〜80年代復活と、ドラマーとしては最も長くマイルスの屋台骨を支えていた。また60年代のマイルスやジャズ・クルセイダーズなどのレコーディングにも多数参加し、70年代のハービー・セクステットでも活躍した、同業のベーシスト達からも高く評価される独特な音色と大胆不敵なプレイが魅力のバスター・ウィリアムスのベースも全編強烈。もちろん圧倒的なテクニックと多彩な表現力で、当時人気、実力共にナンバーワン・サックス・プレイヤーだったマイケル・ブレッカーの変幻自在な圧巻のプレイは何時聴いても爽快だ。そして相手が上手ければ上手いほど良い演奏をする天才ハービーも、このとびきりの実力者達だから可能な阿吽の邂逅を大いに楽しんでいる。またトリオとカルテットで2曲同じ楽曲を演奏していますが、聴き比べてみるのも一考かと。 Live at Nice Jazz Festival,France July.11th 1987 1. Just One of Those Things 2. Air Dancing 3. I Didn't Know What Time it Was Herbie Hancock - Piano Buster Williams - Bass Al Foster - Drums Michael Brecker - Tenor Saxphone (表紙の日付は7月10日となっていますが正確には7月11日となります)

Herbie Hancock Trio,Michael Brecker ハービー・ハンコック マイケル・ブレッカー/France 7.11.1987

価格:

1,386円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ