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Band,The ザ・バンド/MA,USA 1976 Upgrade

名作「NORTHERN LIGHTS-SOUTHERN CROSS」をリリースした後のザ・バンドはライブ活動がなかなか行われず、それどころか二年近くに渡ってステージから遠ざかってしまいました。元々ライブ活動が積極的だったとは言えないグループがようやく重い腰を上げたのは1976年6月のこと。ようやく待ち望まれていたライブ・ツアーが開始されたものの、結果としてはそのフィナーレがあの「THE LAST WALTZ」だったのです。しかしながら、この夏のツアーと「THE LAST WALTZ」ではライブの性質がまるで違います。後者がバンドの活動に一区切りをつける(結果的に解散)一大イベントだったのに対し、夏のツアーはあくまでザ・バンド通常のライブ活動の一環として行なわれていたもの。この時期で一番有名なのは9月のニューヨーク・パラディアムでのラジオ放送でしょう。この時点で「THE LAST WALTZ」プロジェクトがスタートしていましたし、バンドの編成もホーンセクションが加わった拡大フォーメーションへと変化していた時期。ところが夏のツアーが始まった時点では5人のバンドメンバーだけのソリッドなフォーメーションにてステージが繰り広げられていました。1971年のライブアルバム「ROCK OF AGES」の成功を再現するかのごとくホーンセクションを加えていたのが9月のラジオ放送や「THE LAST WALTZ」でしたが、6月や7月の時点ではバンド5人だけの演奏というのは大きな魅力。まるで初心に帰るかのようにも映ります。この時期からも7月17日のカーター・バロン・シアターでのラジオ放送が存在し、今ではグレーゾーンオフィシャルCDもリリースされています。もちろんステレオ・サウンドボード録音ですので万人向けであることは間違いないかと。しかしマニアの間で、それよりはるかに高い評価を受けている音源が翌日の18日にレノックスのミュージック・インという野外会場で行われたライブを捉えたオーディエンス録音。これは名手スティーブ・ホプキンスよるもの。彼の名前を挙げるだけでも別格のクオリティが保証されたようなものですが、実際そのクオリティは異常かと思えるほどハイレベルなレコーディング。野外会場で陽光が射す中で行われたライブの空気感をたっぷりと吸い込んでいる一方で、演奏の音圧はまるでサウンドボードそのもの。クリアネスや鮮度も申し分なく、前日のラジオ放送のお行儀の良い仕上がりでは物足りないであろうマニアを100%満足させる傑作オーディエンス・アルバムです。  これほどまでに驚異的な音質を誇るオーディエンス録音ですので、過去にもCDアイテムがリリース済。今から10年以上前にSCREAMERレーベルの「PLAYS ON」がそれ。確かに同タイトルの音質も素晴らしく、当時の専門誌にて絶賛された一枚でした。しかし今回はホプキンス・マスターをおなじみKRW_COが借り受け、2019年の最新テクノロジーにてデジタルにトランスファーしたバージョンのアッパー感といったら!今回のバージョンと比べると、あの名盤「PLAYS ON」ですら、あからさまに解るほどのジェネ落ち感を思い知らされてしまう。もちろんコピーの回数はそれほどでもなく、あの時点でロージェネレーション音源を使用したことは間違いない。しかし今回のマスター・バージョンは、それをも軽く超える鮮度の高さが圧倒的。「PLAYS ON」と比べると文字通り「一皮むけた」究極的なクリアネスをはっきりと実感させられることでしょう。ここまで来るとCDリリースに当たって付け加えることなどほとんどありませんでした。壮大ではあった一方、ザ・バンド本来の姿とはかけ離れていた「THE LAST WALTZ」や9月のパラディアムよりもずっと彼ららしいライブ・サウンドが聞かれるのも素晴らしい。あのゆったりとしたザ・バンドならではのサウンド。ボブ・ディランとの1974年ツアー以降からサウンド面とルックス面の両方で(特にロビー・ロバートソン)垢抜ける一方だったザ・バンドが、彼らの活動の最後期においてこれほど原点回帰を思わせるパフォーマンスをステージで鳴らしていたとは。これこそ「THE LAST WALTZ」とは対極の位置にあるもの。そもそも7月の時点では同イベントはおろか、まだライブ活動停止の決断すら下されていなかった時期。だからこそ「Tears Of Rage」のような初期のレパートリーが復活を遂げたのでしょう。もちろん、ここでのリチャード・マニュエルの声は衰えが激しく、「MUISC FROM BIG PINK」で聞かれたかつての雰囲気とはまるで違う。それでもこれを演奏してみせたところに、当時のバンドの狙いがあったのでは。そんなリチャードとは対照的に元気いっぱいなリック・ダンコとリヴォン・ヘルムの歌はショー全編を通してザ・バンドらしさが溢れており、それと合わさって過剰な装飾のない演奏のゆったりとした味わい。これこそ彼らが持ちえたサウンドだったのではないでしょうか。そしてフィナーレの「Life Is A Carnival」ではポール・バタフィールドと「ROCK OF AGES」にも参加していたチューバ・プレイヤーのハワード・ジョンソンが飛び入り。特にバタフィールドのブルースハープに至っては、まるで目の前で彼が吹いているのかと錯覚しそうなほどの生々しさ。ザ・バンド末期のステージというだけでなく、演奏内容も素晴らしい最高のライブ音源が究極の域へと昇格してリリースされます。★驚異的超高音質。超アッパー・ヴァージョン。 Live at Music Inn, Lenox, MA, USA 18th July 1976 TRULY PERFECT SOUND(UPGRADE) Disc 1(57:45) 1. Intro 2. Don't Do It 3. The Shape I'm In 4. It Makes No Difference 5. The Weight 6. King Harvest (Has Surely Come) 7. Twilight 8. Ophelia 9. Tears Of Rage 10. Forbidden Fruit 11. This Wheel's On Fire Disc 2(29:43) 1. The Night They Drove Old Dixie Down 2. The Genetic Method 3. Chest Fever 4. Up On Cripple Creek 5. Life Is A Carnival (with Howard Johnson & Paul Butterfield) Levon Helm - drums, vocals, mandolin, guitar, percussion Robbie Robertson - guitars, vocals Garth Hudson - organ, keyboards, accordion, saxophones Rick Danko - bass, vocals, guitar, fiddle Richard Manuel - piano, drums, organ, vocals

Band,The ザ・バンド/MA,USA 1976 Upgrade

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