アレクサンダー・オニールは元フライト・タイムのボーカルでした。プリンスの鶴の一声、黒すぎる、結果モーリス・ディがボーカルとなってしまい、ザ・タイムと名前が変わりました。以降アレクサンダー・オニールはジミー・ジャムとテリー・ルイスのプロデュースでヒット、その全盛期とも言える87年のアポロ・シアターでのライブをサウンドボード収録。わずか5曲ですが、大ヒットアルバムHearsayから特に嬉しいFakeの演奏が聴け、他に同じくジミージャムとテリールイスがプロデュースしたシェレールとのNever Know Love Like Thisもデュエットしており、この頃の要所的演奏曲を網羅しており必聴アイテムです。 1987 Harlem NY @ Apollo Theater 1.Intro 2.Hearsay 3.Criticize 4.What's Missing 5.Never Know Love Like This (w/Cherlelle) 6.Fake