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Rainbow レインボー/Aichi,Japan 1976

多くのRAINBOWファンを驚かせた「RISING IN HIROSHIMA」に続き、秘蔵の音源コレクションから、再びファン必聴必携の極上オーディエンス・ソースが登場です! 今回新たに発掘された音源は、1976年の RAINBOW初来日より、12月7日に行われた名古屋市公会堂公演。本作も最高のライヴを、「RISING IN HIROSHIMA」や「AN EVENING IN DECEMBER」に優るとも劣らないサウンド!ロニー・ジェイムズ・ディオ在籍時のRAINBOWが1976年と1978年の2回行ったジャパンツアーは、近年著しく発掘が進み、今やほとんど全部の日程を優れた状態のサウンドで楽しめるようになりました。今年に入って突如登場し、ハードロック・コレクターの注目を集めているCarl & Stormレーベルからも素晴らしいアイテムの登場が相次いでおり、もはや'76年の来日音源ですら、優れた音質が当たり前のような状況になりつつありま す(これは15年ほど前には想像も出来ない事でした)。本作「RISING IN NAGOYA」は、その1976年のRAINBOW来日公演より、3公演目の12月7日・名古屋市公会堂公演を、Miracle Man提供のオーディエンス・マスターを元に完全収録したもの。この名古屋公演は、過去に「SOMEONE'S CALLING MY NAME - CATCH THE NIJI」などの既発が存在していますが、アイテムの種類は東京や大阪でのアイテムと比較して非常に少なく、現時点では入手が難しいライヴのひとつになっています。それだけに今回、優れた音質で既発と異なる角度からこのライヴを楽しめるようになったのは、ファンにとって嬉しいニュース。多士済々の感がある'76年の RAINBOW来日音源にあっても、本作は大きな注目を集める一本となるでしょう。本録音は名古屋市公会堂らしく観客とステージの距離感が近い、密接で締まりのあるサウンドが魅力。テーパー自身も会場の前列で録音していたであろう事は 想像に難くありませんが、それでもオープニングに漂う会場の熱気と「Kill The King」でのダイレクト感溢れる音像には、いきなり魅了されてしまうでしょう。ツアーの初日そして二日目を終えて、リッチーのギターもいよいよ本領を発 揮し始めており、「Kill The King」の冒頭からリッチーらしい荒れ狂うようなプレイを聴かせます。ロニーのヴォーカル、コージーのドラムも好調そのもので、"三頭政治"RAINBOWの怒涛のようなプレイは、序盤から会場のファンを圧倒していますこの日の「Mistreated」はロニーの「トミー・ボーリンのために」というMCで始まります(同曲の冒頭でロニーの「トミーに捧げる」というMC はその後も行われましたが、初めて述べられたのがこの名古屋公演です)。イントロにおけるリッチーのソロなどは、そのクリアさとダイレクト感、締まった音響から、まるでライン・ソースのような聴き応え。ソロに続きバンド全体が入る場面の迫力たるや、聴いていて鳥肌が立ちそうになります(それでも音が割れた り歪んだりしないのが本録音の素晴らしさです)。バンドのファンタジックな魅力が最上級のサウンドで繰り広げられる「16th Century Greensleeves」、そして「Catch The Rainbow」はライヴ前半の聴き所。クリアなトーンで描かれたリッチーのソロに、様々な表情を使い分けるロニーのヴォーカル・・・ここで聴ける楽音は本当に素晴らしい! 両者のプレイがこれほどリアルな録音で楽しめる事に、ファンは誰もが無上の喜びを覚えるはずです。ライヴ中盤における「Man On The Silver Mountain」でのメドレー、コージーとリッチーのぶつかり合いが迫力満点の「Stargazer」も、当然ながら一瞬も聴き逃せない名演と熱演の連 続。バンドが一丸となってライヴのクライマックスを盛り上げる「Still I'm Sad」(同曲は冒頭や中盤が一部欠落していたので、「CATCH THE NIJI」のマスターより補填しています)の荒々しい凄まじさは、東京や大阪での演奏と比べても遜色ありません。もちろんコージーのソロも、聴き手に直接ぶつかってくるような、パンチ力に富んだド迫力サウンドで再現されます!音の暴風雨が吹き荒れるようなリッチーのギター・イントロから導かれる「Do You Close Your Eyes」では、後半にギター・クラッシュも炸裂!ここではリッチーの一挙手一投足に沸き立つ観客の様子や、砕かれるギターが発するノイズまで生々しく捉えられており、その迫力は壮絶の一言です! ライヴの全編(約115分間)を通じて、初期RAINBOWらしい破壊的なパフォーマンスを、全ての聴き手 へリアルに体感させます。思えばこの名古屋市公会堂は、ロニーにとって最後の来日となった2007年のHEAVEN & HELLジャパンツアーで最終日が行われた会場。すなわちロニーが日本で最後にライヴを行った場所でもあるのです。その特別な会場での初ライヴを、35年以上も昔の録音としては完全に別格と言えるサウンドで封じ込めた本作は、全てのハードロック/ヘヴィメタル・ファンにとって聴き逃せません!RAINBOWの来日音源、中でも1976年の録音は、もはやほとんど発掘し終わったかのような印象すらありましたが、本作での名古屋公演のように、まだまだ種類が少ないライヴはあるもの。本作はそのような「もっと多くの音源を聴きたい」という熱心なファンの願いを叶えるアイテムだと言えるでしょう。東 京公演や大阪公演とも違ったバンドの熱演、そして会場の興奮をリアルに蘇らせた極上の一本。 Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 7th December 1976 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (43:56) 1. Opening 2. Over The Rainbow 3. Kill The King 4. Mistreated 5. 16th Century Greensleeves 6. Catch The Rainbow 7. Band Introduction Disc 2 (70:43) 1. MC 2. Lazy 3. Man On The Silver Mountain 4. Blues 5. Starstruck 6. Man On The Silver Mountain (reprise) 7. MC 8. Keyboard Intro. 9. Stargazer 10. Still I'm Sad 11. Keyboard Solo 12. Drum Solo feat. 1812 Overture 13. Still I'm Sad (reprise) 14. Guitar Intro. 15. Do You Close Your Eyes incl. Guitar Crash 16. Over The Rainbow Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocal Cozy Powell - Drums Jimmy Bain - Bass Tony Carey - Keyboards

Rainbow レインボー/Aichi,Japan 1976

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