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Ozzy Osbourne オジー・オズボーン/FL,USA 1992 & more

OZZY OSBOURNEの「NO MORE TEARS」リリースに伴う1992年全米ツアーより、全てのメタル・ヘッズ必聴の衝撃タイトルが、待望のリリース決定です!オジーが1993年に発表した公式ライヴ・アルバム「LIVE & LOUD」において素材とされたライヴより4公演分を、公式級のサウンドボード音源で完全収録する「LIVE & LOUD: SOUNDBOARD MASTERS」シリーズ。"Vol.2"となる本作では、'92年8月16日のオーランド公演と、'92年8月20日のシンシナティ公演を、4枚のCDへとパッケージ! あの「SPEAK OF THE DEVIL: RITZ 1982 COMPLETE」にも匹敵する本年屈指のアイテムを、ファンの皆さんはどうぞお見逃しありませんように!1970年にBLACK SABBATHのメンバーとしてアルバム・デビューして以来、ステージだけでなくロックン・ロール・ライフでも壮絶な生き様を見せ付けてきたオジー・オズボーン。彼は1980年のソロ転向後も、ランディ・ローズやジェイク・E・リーそしてザック・ワイルドといった若きギター・ヒーローを従え、長らく"ヘヴィメタルの帝王"として君臨してきました。その彼が肉体と精神の疲労に限界を感じ、"ライヴ活動からの引退"を表明したのが、アルバム「NO MORE TEARS」当時のこと。"NO MORE TOURS"と銘打たれた1992年全米ツアーは、デビュー後22年間の集大成として、各地でスペクタクルなステージが繰り広げられました。その"NO MORE TOURS"におけるライヴは1993年に「LIVE & LOUD」として、公式ビデオおよびライヴ・アルバムとしてリリースされました。'92年11月15日のツアー最終日に実現したBLACK SABBATH再結成や、デンバー公演での「Changes」といった特別なテイクも収めた「LIVE & LOUD」は、オジーのソロキャリア中でも特別感に溢れる、名ライヴ作品として親しまれています。しかしこの作品は、クレジットに詳細な録音会場の明記が 無く、漠然と「'92年のライヴより製作された」としか知られていませんでした。しかしその「LIVE & LOUD」の元素材とされる音源が、あの"Wolfgang's Vault"で突如登場し、メタル・マニアを驚愕させました。"Wolfgang's Vault"はTHE ROLLING STONESなどの貴重な音源を大量公開した事で、世界中のロック・ファンから熱視線を集めているサイト。本音源はそのヘヴィメタル版といえる存在なので す。今回はその音源を元に、入念なリマスター! アトランタ公演とマイアミ公演を収めた「Vol.1」に、オーラ ンド公演とシンシナティ公演を収録した「Vol.2」の2本で、今だに謎の多い「LIVE & LOUD」の真実に迫ります!本作のディスク1・2では、8月16日のフロリダ州オーランド"オーランド・アリーナ"でのライヴを、約120分間に渡り楽しめます。本ライヴは公式ライヴに最も多くのテイクが採用された日で、名実ともに「LIVE & LOUD」のベースとなったショウと言えます。細かく見ると、ライヴの1曲目である「Paranoid」から、続く「I Don't Want To Change The World」、さらに「Desire」(同テイクは公式ライヴのサンプラー・シングル「CHANGES」にも収められました)のほか、「Mr. Crowley」,「I Don't Know」そして「Road To Nowhere」と、ライヴ前半のほとんどを占めています。ショウ後半でもセット本編ラストを飾った「Bark At The Moon」に、ラストの「Crazy Train」まで公式収録されているほどで、「LIVE & LOUD」の真実に迫る上で絶対に聴かねばならないライヴだと言えます。しかし本音源の魅力は、"公式の元ネタが判る"だけではありません! 「LIVE & LOUD」ではカットされていた「Carl Orff "Carmina Burana"」が、イントロのメドレーに組み込まれていた事実が判るほか、完成版では聴けなかった曲間MC、採用されなかったライヴ中盤部分など、「知っているようで知らない」ライヴの詳細を、ステージの真横から覗くような気持ちで確かめられます。完成版とは異なる、落ち着きのあるミックスとサウンドにより、メンバー各人のプレイもより聴き取りやすい点も特徴(マイク・アイネズのベースラインも明瞭です)。このテイクを聴くと、メンバーのプレイやオジーのヴォーカルが意外なくらい"そのまま"の形で公式ライヴに用いられた事も理解できるでしょう。 今回登場する4本の「LIVE & LOUD」元音源の中でも、本テイクは最も注目すべき音源だと断言します! 続くディスク3と4では、8月20日のオハイオ州シンシナティ"シンシナティ・ガーデン"公演を、シリーズ中でも最長となる122分間に渡って収録しています。このライヴでも、「Vol.1」では聴けなかったオープニングの"オジー・メドレー"から収録しているのは注目すべきポイント。さらに広がりのある音場や、きちんとミックスされたダイナミックな演奏、爆発的な盛り上がりを体感させるオーディエンスの歓声など、"聴かせる"前提できっちり仕上げられた音像は、「Vol.1」と「Vol.2」のライヴ4本中でも最もスペクタクルに富んだサウンドです!本シンシナティ公演からは、主にライヴの後半部分が公式作品へ収録されているのが特徴です。オジーの歌唱が胸に迫る「Goodbye To Romance」ほか、オジーにスマッシュ・ヒットをもたらした「Shot In The Dark」、BLACK SABBATHナンバーの「War Pigs」も同日からのセレクト。いずれも聴き手の印象に残る、優れた演奏を楽しめます。またアンコールの「Mama, I'm Coming Home」、および同曲演奏後のMCから「Crazy Train」の冒頭部分までも、この日の演奏が選ばれています。ラストの「Crazy Train」が3分弱で欠落しているのは何とも残念です。冒頭のMCは公式採用しておきながら、演奏のメイン部分が本シンシナティ公演ではなく、前日のオーランド公演から採用されたのは、この欠落部分(例えば録音のトラブルなど)になんらかの理由を求められるのかも知れません。本作「Vol.2」と、同時リリースの「Vol.1」を併せて楽しめば、誰もが「LIVE & LOUD」の真実へと大きく迫る事が出来ます! ここで聴けるライヴのそれぞれが単品で公式リリースされても不思議の無い、決定的なスーパー・サウンド ボード音源なのです! 中でもこの「Vol.2」は、「LIVE & LOUD」でも核心部分と言える重要なテイクが目白押し! オジー・ファンはもちろん、熱心なメタル・マニアなら思わず食指が動いてしまう、垂涎のライヴ・ソースをたっぷりと楽しめます!マニアの誰もが待ち望んだ4枚組。オジー・オズボーンのコレクターズ・アイテム史上でも白眉といえる決定的シリーズを、ファンの皆さんは絶対にお見逃しありませんように!  Orlando Arena, Orlando, Florida, USA 16th August 1992 STEREO SBD Cincinnati Gardens, Cincinnati, Ohio, USA 20th August 1992 STEREO SBD Live at Orlando Arena, Orlando, Florida, USA 16th August 1992 Disc 1 (56:55) 1. Intro 2. Paranoid 3. I Don't Want To Change The World 4. Desire 5. Mr. Crowley 6. I Don't Know 7. Road To Nowhere 8. Flying High Again 9. Guitar Solo 10. Suicide Solution Disc 2 (62:03) 1. Goodbye To Romance 2. Shot In The Dark 3. No More Tears 4. Miracle Man 5. Drum Solo 6. War Pigs 7. Bark At The Moon 8. Mama, I'm Coming Home 9. Crazy Train Live at Cincinnati Gardens, Cincinnati, Ohio, USA 20th August 1992 Disc 3 (60:44) 1. Intro 2. Paranoid 3. I Don't Want To Change The World 4. Desire 5. Mr. Crowley 6. I Don't Know 7. Road To Nowhere 8. Flying High Again 9. Guitar Solo 10. Suicide Solution Disc 4 (61:41) 1. MC 2. Goodbye To Romance 3. Shot In The Dark 4. No More Tears 5. Miracle Man 6. Drum Solo 7. War Pigs 8. Bark At The Moon 9. Mama, I'm Coming Home  10. Crazy Train  STEREO SOUNDBOARD RECORDING Ozzy Osbourne - Vocal Zakk Wylde - Guitar Mike Inez - Bass Randy Castillo - Drums Kevin Jones - Keyboards

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