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Ultravox ウルトラヴォックス/London,UK 12.13.1980

名盤『VIENNA』でブレイクスルーを果たした1980年のULTRAVOX。ニューロマンティックの旗手として輝く彼らを捉えた名門キニーのオリジナル・カセットが新発掘です。そんなキニー・マスターに吹き込まれていたのは「1980年12月13日ロンドン公演」。伝統の名会場“ハマースミス・オデオン”で記録された極上オーディエンス録音です。当時の彼らは、創始者ジョン・フォックスを失う苦境に立たされながら、ミッジ・ユーロを迎えた『VIENNA』で新世界を開拓。見事に大成功を収めたばかりでした。本作は、そんなターニング・ポイントの現場を極上サウンドで伝えるライヴアルバム。まずは、ミッジ加入後の歩みを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。1979年《4月:ミッジ・ユーロ加入》・11月2日:リバプール公演・11月19日-12月30日:北米#1(5公演)1980年・1月4日:サンフランシスコ公演・2月1日:ロンドン公演・2月23日-3月20日:北米#2(38公演)・7月5日:リバプール公演 《7月11日『VIENNA』発売》・8月1日-27日:英国#1(22公演)・9月15日-11月8日:北米#3(15公演)・12月4日-13日:英国#2(9公演)←★ココ★ これがミッジ加入から1980年までのULTRAVOX。単発的なギグやTHIN LIZZYとのツアーをこなしつつ『VIENNA』を製作し、加入から1年3ヶ月後に発表。満を持してのワールド・ツアーに乗り出しました。本作のハマスミス公演は、そんな激動の“1980年”を締めくくる最終公演でもありました。今から39年前の現場を真空パックした本作は、まさに極上のオーディエンス録音。とにかく端正で美麗。キニーならではの客録の美を追究したクリアさは脈々と息づきつつ、本作はいつになくオン。音色やヴォーカルの鳴りにオーディエンスの証も刻まれてはいるのですが、だからと言ってそれが距離感になっていない。サウンドボード的なド密着感とも少し違うものの、とにかく芯が力強く、そして密度の高いのです。そして、鮮度。この録音はアナログ時代に3枚組LP『ECHOES OF PLEASURE』の一部としても世に出たことがあるのですが、本作は大元カセットだけに瑞々しさが格別。1音1音の立ち上がりから消音の刹那まで歪みもなく微細部まで綺麗に残され、メンバーだけではなく楽器自体の存在感まで宿っている。実のところ、アンコールの「Astradyne」「Kings Lead Hat」で録音漏れと思われる音切れもあるので完璧ではない(キニーらしからぬミスですね)のですが、それを押しても基本のクオリティが素晴らしすぎるのです。そんなサウンドで描かれるのは、生まれ変わったばかりのフレッシュなショウ。80年代初期の彼らと言えば、オフィシャルの発掘ライヴアルバム『BBC RADIO 1 LIVE IN CONCERT』も有名ですので、比較しながらセットを整理してみましょう。ジョン・フォックス時代(3曲)・HA!-HA!-HA!:Hiroshima Mon Amour(★)・SYSTEMS OF ROMANCE:Quiet Men(★)/Slow Motion(★) VIENNA(9曲)・Passing Strangers/Mr. X/Western Promise(★)/Vienna/Private Lives(★)/New Europeans/All Stood Still/Sleepwalk/Astradyne その他(2曲)・Face To Face(★)/Kings Lead Hat(★)※注:「★」印は『BBC RADIO 1 LIVE IN CONCERT』にない曲。 ……と、このようになっています。実のところ、本作は『LIVE IN CONCERT』のちょうど1ヶ月前のショウだったのですが、BBCの公式盤は放送枠に沿ったためか『VIENNA』ナンバーしか収録されませんでした。しかし、本作はキニーの一気録音。そのため、ジョン・フォックス時代のナンバーや当時のシングル曲も収録。『VIENNA』にしても、アルバムの全9曲をすべて演奏しているのです。その後は消滅する初期曲にミッジが参加しているだけでも目眩がしますが、ショウを貫くパフォーマンスも素晴らしい。コマーシャルに変化したとは言え、まだこの時点ではテクノ的なリズムやクールなシンセがヨーロッパ的なロマンティシズムも醸しており、フォックス時代の残り香もたっぷりと感じられる。新しいけれど、フォックスのレガシーも受け継いでいた「1980年」ならではのフルショウなのです。さらに時代感を醸すのが観客の息吹。本作はキニーらしく演奏中のオーディエンス・ノイズは極少なのですが、曲間には喝采も巻き起こる。そして、それが1曲また1曲と積み上げるほどに盛大になっていくのもハッキリと分かるのです。それが爆発するのが中盤の「Vienna」。シングルが全英チャート2位まで駆け上がるのは翌1981年1月のことですが、その萌芽は既に現れている。まさにブレイクスルーの現場に極上サウンドで立ち会えるライヴアルバムなのです。大成功の風を全身に受けつつ、「変わりきって」はいなかったULTRAVOX。そんな1980年だけのフルショウを名門キニーのオリジナル・カセットから復刻させた超極上の1本です。文化遺産となるライヴアルバムを連発してきたキニー・マスターの最新作。 Live at Hammersmith Odeon, London, UK 13th December 1980 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) (77:47) 01. Intro. 02. Quiet Men 03. Passing Strangers 04. Face To Face 05. Mr. X 06. Western Promise 07. Vienna 08. Slow Motion 09. Hiroshima Mon Amour 10. Private Lives 11. New Europeans 12. All Stood Still 13. Sleepwalk 14. Astradyne 15. Kings Lead Hat Midge Ure - Vocal, Guitar, Keyboards Chris Cross - Bass Warren Cann - Drums, Electronic Percussion Billy Currie - Keyboards, Violin, Viola

Ultravox ウルトラヴォックス/London,UK 12.13.1980

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