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Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/London,UK 5.17.1975 Source 2Main Version & more

伝説の'75年5月17日、アールズ・コート・アリーナ公演初日を収録した6枚組タイトルが久々登場!この初日公演は現時点で3種類のAud音源が存在しますが、本盤ではそれらのうち音質ベストの2種類の音源をそれぞれメインに据え曲間含め初の疑似完全収録で3CD×2バージョン・合計6CDセット!さらにアナログ時代からリリースされていた、LP"Custard Pie"(RSR)収録の"Kashmir"で知られる音源(便宜上ソース1)をテープから初CD化(ボーナスで数曲収録)したアールズ・コート・アリーナ初日公演の超決定盤タイトルです。初日に特化してここまでコンパイルされたタイトルはこれが初めて。またソース1音源を曲間数ヶ所に使用、地味ながら、曲間の欠落もない初の疑似完全収録を実現!!本公演収録アイテムの流れをザックリとおさらいしてみますと、まずアナログ盤時代の'80年代中頃(多分)にLP"Custard Pie"(RSR)という'73年のオッフェンバッハ公演を収録したタイトルに、"Kashmir"1曲のみが収録されて本公演音源が初登場。これが便宜上ソース1。'90年代のコブラ盤CD"Custard Pie"にもこのアナログLP盤から盤起こしで収録されていたのはファンならご存じでしょう。また、前後関係が不明ですが、"WELCOME TO HOME"というセパレート4枚からなるアセテート盤が存在してるようで、そこに収録されていたのが'95年頃にリリースされた懐かしのAntrabata盤および旧タラ盤の各タイトルにて初CD化された音源で、これが整理上ソース2となります。アセテート盤がリリースされていたとはいえ、実質的にはアントラ盤と旧タラ盤により初めて全曲収録されたアイテムの登場が認識されたとして問題ないでしょう。そして2000年代初頭にはTDOLZ派生のPower Chordというレーベルから3つ目の音源をメインに収録した"Devils Banquet"というタイトルが登場。2002年頃にも同じ3つ目の音源をメインにしたタイトルがEVSDから登場、またEVSDは近年になってからもソース2をメインにしたタイトルをリリース、といったところがおもだった既発リリースの流れ。2000年代に入り高音質サウンドボード音源やプロショット映像で話題となる24日や25日、または複数高音質音源のある18日公演などに比べるとリリース量も多いとは言えず(*もちろん多ければ良いというものでもない)、あまり日の当たらない存在がこの初日17日なのかも知れません。よって本盤は地味ながら初めて17日公演を大々的にフィーチャーしたアイテムと言えるかも知れません。今回はソース2とソース3のベスト音源をそれぞれメインに据え、さらにソース1の初登場テープ音源も加わることで2バージョンとも曲間含む初のノンストップ完全収録を実現(既発盤は全てのタイトルで曲間に何らかの欠落があったのです)。CD1-3枚目はソース2を中心に編集されたバージョン、4-6枚目はソース3を中心に編集されたバージョンで構成されており、ぞれぞれメインのソースで欠落している箇所を互いに補完し、さらに足りない箇所はソース1で補填し、どちらのバージョンも曲間部分を含め初の完全収録を実現。毎度お馴染みの本レーベルらしい徹底した編集とマスタリングにより、既発で見逃されていた欠落補填も徹底フォロー。ここまで音源を明確にしつつ丁寧に編集されたタイトルは初めてと言って良いでしょう。収録マスターに関しても全てネットではないナチュラルマスターからの収録となっております。ソース1はCDでは過去にもテープ音源からの収録は一切なく、アナログ盤起こしが前記コブラ盤に収録されていただけで、殆ど忘れられていた存在でしたが、このたびめでたく初登場となりました(元々ネットにもありません)。音質的には音は近いのですが若干ジリジリとした質感でステレオともモノとも言えない癖のあるサウンドのため、ソース2、ソース3には及ばないのが正直なところで、今回は3番手の補欠要員となっておりますが、CD6枚目ケツに数曲ボーナスでも収録されています。コブラ盤にも収録されていた"Kashmir"もそこに丸ごと収録されています。今回は3番手の音源なのですが、それでもコブラ盤よりは十分に高音質であることが確認できます(演奏前後も収録は長い)。ほかにも追加の"Tangerine"、"Going To California"は当然ソース1としては初登場の注目バージョンですので間違いなく必携です。今回CD1-3枚目のメインとなるソース2もネットではなくなくナチュラルマスターからの収録となっております。ステージからは若干遠目で、こじんまりとしたサウンドですが、音質変化は全体をとおして少なく終始落ち着いたサウンドで、欠落も元々少なく演奏部分は元々ノーカットで音の鮮度も十分及第点というのが特徴のソース2。ネットにも最近お馴染みの"クロコ"バージョンがこの日の音源として唯一存在しますが、そのバージョンではライブ開始前の歓声部分が既発にくらべかなり短く(再生開始2秒くらいでいきなり司会者のMCが始まってしまう。本盤はアタマ10秒くらい歓声あり)、さらに"Rain Song"エンディングで致命的な欠落があるという、彼にしてはイマイチのクロコバージョンですが、本盤はそのような不具合も一切なし。また代表既発盤のアントラ盤、旧タラ盤の登場時はソース3もまだ登場しておらず、しかも別音源での補填編集もまだ一般的ではなかった時代。よって現時点でもソース2をメインとしたアイテムで欠落部を補填したタイトル自体が実は極めて少なく(本盤でまだ2タイトル目!)、既発では曲間に欠落がなんらかの形でありましたが、本盤では"Bron-Y-Aur Stomp"演奏後の曲間にもソース1を用いることで初めて完全収録を実現。現存する3種の音源がフル活用された本盤が間違いなく決定盤に踊り出たと言えるでしょう。CD4-6枚目のメインとなるソース3もネットではなく(しつこいようですが元々ネットにないのです)、ナチュラルマスターからの収録となっております。入手が容易でない音源だけあって関連既発盤も極めて少なく、前記のとおり関連盤はPower Chord盤、EVSDの2002年箱の2タイトルみ(なお、他にPower Chordの劣化コピー盤もあるようですが、それは除外)。このソース3ですが、ソース2と同じAudノイズが互いに聞こえることからかなり近いポジションで捉えられた音源であることがうかがえます。ソース2に比べ音像は若干大きめ(=ステージに近い)で、なおかつ低音も出てガツンと来るゴリっとしたサウンド。加えてクリアさもソース2と同等かそれ以上の生々しいサウンドということで、トータルではソース2よりも良いと思われます。ただし、元々歪み気味の質感で、所々で歪み感があります。またソース2に比べるとカットが多いというのが特徴(Bron-Y-Aur StompはSrc3は丸ごと未収)。歪みに関しては既発でも同様であり、歪みを除去したタイトルもありましたが、除去の弊害で若干生々しさには欠けていたように思えます。本盤ではピンポイントによるそこそこの除去に留め、元々あるクリアさ、生々しさ、鮮度はそのまま保持されています。また既発盤では"Kashmir"後半などで疑似ステレオのような不自然な音になっていた(繋ぎによる曲中カットもあった盤もある)のですが、本盤ではそのようなことも一切ない終始安定したマスターなのもポイント。補填はソース2を用いて丁寧に施され、ソース2でも足りない"Bron-Y-Aur Stomp"演奏後の曲間部にDisc2同様にソース1を用いることで、こちらも完全収録が実現しています。6枚目終盤部には前記のとおりボーナストラックを数曲ですが収録。ソース1からの抜粋で"Kashmir"、 "Tangerine"、 "Going To California"を収録。風呂場エコーのような質感に癖があるため今回は抜粋収録ですが、貴重な音源には間違いなく、しかも演奏は非常に近く、音の近さならソース3にも負けてない音源と言えるでしょう。'75年伝説のアールズコート公演5daysより初日、5月17日の公演が怒濤の6枚組決定盤で登場!2種のAud音源をそれぞれメインに据え完全盤*2バージョン収録!史上初のカップリングタイトル!ヴィンテージ・アナログ盤に収録されていたSource1をテープ音源から初のCD化(ボーナス収録)!Source 1・・・Custard Pie LPのKashmir *今回ボーナスで数曲のみテープから史上初収録 Source 2・・・旧タラ、アントラでお馴染みMono Aud *今回1-3枚目メイン収録(ネットではない)Source 3・・・Devils Banquet、EV2002箱でお馴染みMono Aud*今回4-6枚目メイン収録(ネットではない。そもそもネットに元からない) Live at Earls Court Arena, London, UK 17th May 1975 Source 2 Main Version Disc 1 (79:34) 01. Introduction 02. Rock And Roll 03. Sick Again 04. Over The Hills And Far Away 05. In My Time Of Dying (曲間カット) 06. The Song Remains The Same 07. The Rain Song 08. Kashmir (曲間カット) 09. No Quarter Disc 2 (58:42) 01. MC 02. Tangerine 03. Going To California 04. That's The Way 05. Bron-Y-Aur Stomp (曲間カット) 06. Trampled Underfoot 07. Moby Dick Disc 3 (59:43) 01. MC 02. Dazed And Confused (曲間カット) 03. Stairway To Heaven ★曲間カットなし★既発アントラは曲間カットあり 04. Whole Lotta Love 05. Black Dog Source 3 Main Version Disc 4 (79:44) 01. Introduction 02. Rock And Roll 03. Sick Again 04. Over The Hills And Far Away 05. In My Time Of Dying (曲間カット) 06. The Song Remains The Same 07. The Rain Song (曲間カット) 08. Kashmir 09. No Quarter Disc 5 (58:44) 01. MC (曲間カット) 02. Tangerine ★ソース3カットインですがあり (曲間カット) 03. Going To California ★ソース3あり (曲間カット) 04. That's The Way 05. Bron-Y-Aur Stomp ★ソース2(ソース3元々なし) 06. Trampled Underfoot (曲間カット) 07. Moby Dick Disc 6 (79:21) 01. MC 02. Dazed And Confused (曲間カット) 03. Stairway To Heaven (曲間カット) 04. Whole Lotta Love 05. Black Dog Bonus Trax: "Custard Pie" LP Source First Time on CD from Tape Source*史上初登場テープソースから収録 06. MC 07. Kashmir ★コブラ盤よりも前後が長い 08. Tangerine ★Src1収録は史上初 09. Going To California ★Src1収録は史上初 Disc 7 WELCOME TO HOME: Source 1 Unreleased Trax アナログLP盤 "カスタード・パイ"(RSR LP)に収録されていたカシミアの音源がソース1。このソース1からプレス盤本体に3曲ボーナス収録されましたが、さらにボーナスCDとして完全未発表テープから数曲のみ抜粋で収録されています。カットがあるトラックもありますが、Non Editの状態です ジリジリとした癖のあるサウンドですが、十分に聞けます。01. Introduction 02. Rock And Roll (cut) 03. Sick Again (cut) 04. Over The Hills And Far Away 05. In My Time Of Dying 06. The Song Remains The Same 07. The Rain Song 08. That's The Way

Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/London,UK 5.17.1975 Source 2Main Version & more

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