ジョン・マクラフリンもジェフ・ベックも平伏した超絶技巧ドラマーにして敏腕プロデューサーとしても有名なナラダと全員がプロデューサーにしてテクニックも抜群の凄腕集団、何故かメジャー・デビューせずに4年に渡り活動を続けた知る人ぞ知る伝説のザ・ウォーリアーズの全貌が遂に明らかに!!メンバー全員がのちにグラミーを受賞しまくるという凄すぎる面子が勢揃いしたまさに伝説のオールスター・グループ、ザ・ウォーリアーズの1983年5月26日彼らの本拠地サンフランシスコ・キーストンでの稀少なライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて75分に渡りアンコールまで完全収録した絶対聴かなければならないマスト・アイテムが入荷しました!!ライヴは全9曲セットインしており数曲でヴォーカルも入っていますが、その比率は少なくほぼ全編凄い演奏のオンパレード。しかし良い意味でマハビシュヌよりポップで、プログレ度も高め?なんとなく私が敬愛する日本が誇る最強のテクニシャン、ギタリストの和田アキラ(病状が気になる…)氏率いるプリズムの「サプライズ」「コミュニティ・イリュージョン」時代に感じが似ている…そうホアキンのホールズワースとアル・ディ・メオラを合体したような超絶ギターとキンドラーの超絶ヴァイオリンがこれでもかと唸りを揚げ揚げ、ウォルターのキーボードが変幻自在に動き回り、ランディのベースがブイブイと震え、トレードマークとなる誰も真似が出来ない細かくスピード感溢れるストロークが炸裂しまくるナラダのドラム、まさに手に汗握る圧巻の展開。また耽美的でホアキンとキンドラーが泣きまくるスロー・ナンバーの美しさも絶品。しかしどの曲も素晴らしいメロディを伴いとても音楽的という、ただ単にテクニックをひけらかすだけのバンドとは質の違いを見せつける、とんでもなくレベルの高いサウンド、こんなグループ滅多にいません! Live at Keystone,Palo Alto,San Francisco,CA May.26.1983 EX - SBD 2019 Original Remaster 75 min 1. Mighty Man - Presentation Theme 2. Fortune's Path 3. El Sueno 4. Warriors 5. Angel of My Dreams - Fade Out 6. Innocence 7. THe Demon 8. Race for Time encore 9. Caught in the Act Narada Michael Walden - Drums Jaquin Leivano - Guitars,Vocals Steve Kindler -Violin Walter Afanasieff - Keyboards Randy Jackson - Bass