ビリー・コブハムとジョージ・デュークがタッグを組み若きジョン・スコフィールド、そしてアルフォンソ・ジョンソンという凄腕テクニシャンが参加した豪華プロジェクトの高音質ライブが登場しました。1976年の全米ツアー音源はニューヨーク公演が既にリリースされていますが、今回登場したニューオリンズ、マカリスター・オーディトリアム公演は初登場となるレア音源です。当時のラジオ放送を録音したテープ自体の保存が奇跡的に大変良く、このような素晴らしいクオリティーでCD化されたことは正に快挙と言っても過言ではありません。まだ、フュージョンという言葉がなくクロスオーバー・ミュージックとして分類されたいましたが、ある意味ではPファンクの原点とも言われていることも本ライブをお聴きになればお解り頂けます。ひとりでも多くのファンの方にお届けしたいスーパー・サウンドは必聴です。 ライブ・アット・マカリスター・オーディトリアム、ニューオリンズ 02/18/1976 1.George Duke Love Song / Panhandler 2.Floop De Loop 3.East Bay 4.Member Introduction 5.Heather 6.Earthlings / Drums Solo(inc) 7.That's What She Said 8.Stratus ビリー・コブハム(dr) ジョージ・デューク(keyb) ジョン・スコフィールド(g) アルフォンソ・ジョンソン(b)