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Herbie Hancock the Rockit Band ハービー・ハンコック/OH,USA 1984

ロバート・グラスパーをはじめとする、別ジャンルのアーティストとのコラボという現在のメインストリーム・ジャズの流れをを予言した、ハービーのキャリア史上全世界に最も衝撃を与えたアルバム「フューチャー・ショック」もっと言ってしまえば「ロックイット」を携えての、全ての音楽ファンの度肝を抜いたパフォーマンスが登場!!!ジャズ界を飛び出して、ジャンルの垣根を超えて新しい音楽を創造し続けた帝王マイルス・デイヴィス。スタイルは違えど、そのマイルスの意思を受け継ぎ実行していくのがマイルス亡き後のハービーなのではなかろうか?マイルスの偉業は、彼のチルドレン達、ハービー、チック、ザヴィヌル、マクラフリンらによって証明され、ハービーの偉業は現在のグラスパー、カマシ・ワシントン、サンダーキャット、ゴーゴー・ペンギンらによって証明された。基本は他のジャンルのアーティストとのコラボレーションで新たなグルーヴを生み出すという理念だが、マイルスのそれはあくまでマイルスだけの音楽を形成するためのもので、ハービーのそれはより広い視野に立って時には自身の存在を消して新しいものに同化する、いわばカメレオンのようになりきれるのだ。だからマイルスは孤高の存在として君臨し、ハービーの音楽は多くの若いフォロワーを生み新ジャンルの普及に繋がった。何方がどうということではなく、2人ともやっぱりスゲ~のでした。そんなハービーが、まだアンダーグラウンドでトンガリ帽子のビル・ラズウェルにサウンド・メイキングを依頼して、世間一般にレコードに(D.ST.の)スクラッチ・ノイズを初めて認知させて、大々的にヒップホップを導入した「未来のショック」収録の、懐かしの12インチ・リミックス・シングル盤も強烈だった、さらに一部の方には「踊る!さんま御殿!!」のオープニングでも有名な「ロックイット」は、当時一世を風靡したMTVのクラシック(MTVビデオ大賞5部門を受賞)として今でも人気の高い、鬼才ゴドリー&クリーム制作の近未来を具現化した斬新なPVでも大きな話題となり、グラミーも受賞してノリに乗っていたハービーとロックイット・バンドの、1984年9月10日クリヴーランドのブロッサム・ミュージック・センターに於ける会場全てがダンス・フロアーと化したといわれる熱狂のライヴ・パフォーマンスを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録した強烈なアイテムが入荷しました!!! Live at Blossom Music Center,Cleveland,OH September 10.1984 EX - SBD 2018 Original Remaster from Pre-FM Vinyl Budweiser Concert Hour #86-07 52 min Herbie Hancock - Piano Jeff Bova - Keyboards Wayne Brathwaite - Bass Bernard Fowler - Vocals Foday Musa Suso - Gravikord Edward Lewis - Drums Anton Fier - Drums Drek Showard - Turntables 1. Earth Beat 2. Sound - System 3. Future Shock 4. Metal Beat 5. Stars in your Eyes 6. Hardrock 7. Rockit

Herbie Hancock the Rockit Band ハービー・ハンコック/OH,USA 1984

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