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Van Halen ヴァン・ヘイレン/NJ,USA 2012 & more

14年ぶりにしてスタジオ遺作となってしまった『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』を発表し、満を持してワールド・ツアーに乗り出した2012年のVAN HALEN。その当時、衝撃のツアーをリアルタイム・レポートしていた傑作録音シリーズが特別復刻決定です。今回はツアー序盤ながら、徐々にエンジンが暖まって全運転に入ってきた美味しい3作が同時リリースです!『DIFFERENT LIVE OF TRUTH』シリーズは、“A DIFFERENT KIND OF TRUTH TOUR”の極初期に登場した傑作音源をセットしてお伝えしてきた最新レポートだったもの。「いち早く最新アルバムのツアーが聴きたい!」という要望に応えたシリーズで「1公演でも多く、可能な限り早く」をテーマにしていました。同時に次々に吹き出す録音から最上のモノをチョイスしており、そんじょそこらのCDタイトルとはケタ違いのサウンド・クオリティも誇っていました。本作は、そんな現場レポートの傑作シリーズ第6弾です。そんな本作に収められているのは3公演「2012年3月24日:アトランティックシティ公演」「同年3月26日:レディング公演」「同年3月28日:ワシントンD.C.公演」。それぞれのフル録音2枚組をセットした豪華6枚組です。シリーズ全体の舞台となった「北米」レッグのポジションは同時リリースの『DIFFERENT LIVE OF TRUTH I?』解説に譲り、ここではより詳しい日程でシリーズ各作品の関係を整理してみましょう。・1月5日-2月8日:ウォームアップ(3公演)《2月7日『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』発売》・2月18日:ルイビル公演 ←※『I(Disc 1-2)』『II(Disc 1-2)』・2月20日:オーバーンヒルズ公演 ←※『I(Disc 3-4)』『II(DVD)』 ・2月22日:インディアナポリス公演 ←※『I(Disc 5-6)』・2月24日:シカゴ公演 ←※『II(Disc 3-4)』・2月28日+3月1日:ニューヨーク(2公演)・3月3日:アンカスビル公演 ←※『III(Disc 1-2)』・3月5日:フィラデルフィア公演 ←※『III(Disc 3-4)』 ・3月9日:バッファロー公演 ←※『IV(Disc 1-2)』・3月11日:ボストン公演 ←※『IV(Disc 3-4)』・3月13日:マンチェスター公演 ←※『IV(Disc 5-6)』・3月15日:モントリオール公演 ←※『V(Disc 1-2)』・3月17日:トロント公演 ←※『V(Disc 3-4)』 ・3月21日:オタワ公演 3月24日:アトランティックシティ公演 ←★本作DISC 1-2★★3月26日:レディング公演 ←★本作DISC 3-4★ ★3月28日:ワシントンD.C.公演 ←★本作DISC 5-6★・3月30日:ピッツバーグ公演・4月1日:ローズモント公演・4月10日-6月26日:北米#2(31公演) これが2012年のVAN HALEN。上記はアルバム発売直後からスタートした「北米#1」レッグを1公演ずつ詳細に記述したものです。本作はその後半を担当するセットであり、19公演中15・16・17公演目を収録した6枚組なのです。そんな3公演を封じ込めた本作は、シリーズ最高傑作と言ってもいい大傑作。まず何より、サウンドが素晴らしい。このシリーズは各公演のベスト音源を厳選してセットしていますが、当然のことながら(高い次元ではあるものの)公演毎に差があります。ところが、本作は3公演とも最高。まるで各セットのベスト録音だけを集めたようにアベレージが高いのです。同時リリースの他2タイトルは1公演毎にタイプをご説明しましたが、本作はそれも難しい。「鳴りと芯のバランス」や「間近声の有無」等の違いはあるものの、総じて高度なダイナミック・タイプ。力強い芯がグイグイと迫り、その鮮やかさに鳴りが厚みを加え、安定感も艶も十分。もちろん、生々しい熱狂を吸い込んでいるだけにサウンドボードと間違えはしません。しかし、その寸前には違いない。通常基準であれば、1本1本がツアー代表作となるであろう絶品録音揃いなのです。さらに言いますと、本作はサウンドだけでなくショウまでもが一番美味しいセット。それをご説明するためにも、ここで3公演まとめて整理しておきましょう。 固定曲(18曲+α)・炎の導火線:Runnin' With The Devil/You Really Got Me/Ice Cream Man/Ain't Talkin' 'Bout Love・伝説の爆撃機:Somebody Get Me A Doctor/Dance The Night Away/Women In Love/Beautiful Girls・暗黒の掟:Everybody Wants Some!!・戒厳令:Unchained ・ダイヴァーダウン:(Oh) Pretty Woman・1984:I'll Wait/Hot For Teacher/Panama/Jump・ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース:She's The Woman/Tattoo/China Town 日替わり曲(曲)・炎の導火線:Jamie's Cryin’(★:3月26日レディング/3月28日ワシントン) ・伝説の爆撃機:Outta Love Again(★:3月24日アトランティック)・暗黒の掟:Romeo Delight(3月26日レディングのみ)・戒厳令:Hear About It Later(3月24日アトランティックのみ)・ダイヴァーダウン:The Full Bug(★:3月24日アトランティック/3月28日ワシントン)/ Hang 'Em High(★:3月28日ワシントンのみ)・1984:Girl Gone Bad(★:3月26日レディングのみ)・ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース:Blood And Fire(★:3月26日レディング/3月28日ワシントン)/The Trouble With Never(★:3月24日アトランティックのみ) ※:「★」印は公式ライヴアルバム『TOKYO DOME LIVE IN CONCERT』で聴けない曲。……と、このようになっています。1公演1公演の曲数は他と違うわけではありませんが、3公演セットとなった時の幅広さが凄い。シリーズの各作品で目玉になってきた曲が一通り揃っており、さらに“A DIFFERENT KIND OF TRUTH TOUR”ではほとんど演奏されていない「Jamie's Cryin’」も復活。この曲は2015年のラストツアーでは演奏されていないだけに貴重なのです。そして、極めつけが新曲「Blood And Fire」の登場と「Hang 'Em High」。まず「Blood And Fire」ですが、この曲は『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』レパートリーの中でも3-4回しか演奏されていないと言われるレア中の激レア曲。そして、「Hang 'Em High」は1982年から30年ぶりに復活しつつ、再結成時代に演奏されたのも2回だけ(本作のワシントンD.C.公演と3月11日ボストン公演)。ボストン公演のテイクは『DIFFERENT LIVE OF TRUTH ?』でも聴けたために気づきにくいですが、こちらもとんでもなく激レア。そんな両曲を絶品のサウンドで体験できてしまうのです。ダイナミックでリッチなサウンド、エンジンが臨界点を迎えた熱演ぶり、そして激レア「Blood And Fire」「Hang 'Em High」……1本ずつでも“A DIFFERENT KIND OF TRUTH TOUR”屈指となるライヴアルバムがセットされた贅沢盤です。もちろん、同時リリースの3タイトルを揃えてツアーを併走するのが理想ではありますが、「どれか1本」となった間違いなく本作。一番のオススメ……いえ、むしろ「絶対不可避」と言いたい大傑作です。 Boardwalk Hall, Atlantic City, NJ. USA 24th March 2012 TRULY PERFECT SOUND Sovereign Center, Reading, PA. USA 26th March 2012 TRULY PERFECT SOUND Verizon Center, Washington, DC. USA 28th March 2012 TRULY PERFECT SOUND Live at Boardwalk Hall, Atlantic City, NJ. USA 24th March 2012 Disc 1(53:02) 1. Intro. 2. Unchained 3. Runnin' With The Devil 4. She's The Woman 5. The Full Bug 6. Tattoo 7. Everybody Wants Some!! 8. Somebody Get Me A Doctor 9. China Town 10. Hear About It Later 11. (Oh) Pretty Woman 12. Drum Solo 13. You Really Got Me 14. The Trouble With Never Disc 2(56:13) 1. Dance The Night Away 2. I'll Wait 3. Hot For Teacher 4. Women In Love 5. Outta Love Again 6. Beautiful Girls 7. Ice Cream Man 8. Panama 9. Guitar Solo 10. Ain't Talkin' 'Bout Love 11. Jump Live at Sovereign Center, Reading, PA. USA 26th March 2012 Disc 3(54:17) 1. Intro. 2. Unchained 3. Runnin' With The Devil 4. She's The Woman 5. Romeo Delight 6. Tattoo 7. Everybody Wants Some!! 8. Somebody Get Me A Doctor 9. China Town 10. Jamie's Cryin' 11. (Oh) Pretty Woman 12. Drum Solo 13. You Really Got Me 14. Blood And Fire Disc 4(57:25) 1. Dance The Night Away 2. I'll Wait 3. Hot For Teacher 4. Women In Love 5. Girl Gone Bad 6. Beautiful Girls 7. Ice Cream Man 8. Panama 9. Guitar Solo 10. Ain't Talkin' 'Bout Love 11. Jump Live at Verizon Center, Washington, DC. USA 28th March 2012 Disc 5(53:22) 1. Intro. 2. Unchained \ 3. Runnin' With The Devil 4. She's The Woman 5. The Full Bug 6. Tattoo 7. Everybody Wants Some!! 8. Somebody Get Me A Doctor 9. China Town 10. Jamie's Cryin' 11. (Oh) Pretty Woman 12. Drum Solo 13. You Really Got Me 14. Blood And Fire Disc 6(56:11) 1. Dance The Night Away 2. I'll Wait 3. Hot For Teacher 4. Women In Love 5. Hang 'Em High 6. Beautiful Girls 7. Ice Cream Man 8. Panama 9. Guitar Solo 10. Ain't Talkin' 'Bout Love 11. Jump David Lee Roth - Lead Vocal Eddie Van Halen - Guitar, Vocal Alex Van Halen - Drums Wolfgang Van Halen - Bass, Vocal

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