1964年のフロリダで、ポール・ウインター・セクステットでのスタイグを聴いたビル・エヴァンスはスタイグとの共演を熱望する。68年にそれは実現され、名盤「ホワッツ・ニュー」が誕生する。この時のベーシストはもちろんゴメスで、そのゴメスとスタイグが、驚異のテクニックを駆使した二人とは思えない変幻自在なステージを展開する、特に全盛期ゴメス屈指の名演奏と断言したい1978年ベルリンでの激レアなライヴを極上高音質サウンドボード収録、もちろん初登場! Live at Berliner Jazzstage 1978 Philharmonie Berlin,Germany October.31.1978 1. Announcement 2. Outlaws 3. Fantasia 4. Nine - Four 5. Testimonium 6. Flute Bass Flute 7. Rea Jeremey Steig - Flute Eddie Gomez - Bass