ソウルがジャズのメッカに殴り込み!そンな意気込みを感じさせる最強ウィルソン・ピケットのサウンドボード・ライブ!壮絶なEWFを超えた激ファンク・アレンジのShiningn StarとGetawayのマッシュアップ、ライオネル・リッチーに似ていて、サウンドはそれを超えているというAll Night Long、そしてハイパーになったピケットのIn The Midnight Hourは沢山のカバー・ヴァージョンがありますが、本家は最強!ギャンブル・アンド・ハフが提供した70年の名曲Don't Let The Green Grass Fool You、そして即死必死のボビー・ウォマック作のI'm In Love、ご存じMustang Sally、Land Of A Thousand Daces、そしてFunky Broadway、これらをウィルソン・ピケットが時に崩して歌い疾走感たっぷりで、この時が絶頂期なのではと断言したくなる程の出来!こういうのが名演というんです。50年代末からゴスペル・シンガーとして活躍、全盛期の60年代、そして70年代になっても意欲的な作品を世に知らしめていた、至宝ウィルソン・ピケットのマストアイテム。Jazz Festival New Orleans, LA xx-xx-1988 (SBD) 1. Shining Star/Getaway 2. All Night Long 3. In the Midnight Hour 4. Don't Let The Green Grass Fool You 5. I'm In Love 6. Mustang Sally 7. Land Of A Thousand Dances 8. Mustang Sally (Reprise) 9. Baby Call On Me 10.Funky Broadway (fades out)