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Yes イエス/CA,USA 3.10.1972

リック・ウェイクマン、ビル・ブラッフォードが在籍した1972年「Fragile」USツアーより、3月10日ウィンターランド初日公演を高音質オーディエンス録音で約1時間30分に渡って完全収録。10年以上前にリリースされた既発盤を上回る完全なマスターダイレクトで収録されており、冒頭ビル・グラハムのイントロを含む過去最長・最高音質で収録されています。音質は非常にクリアーで、一曲目のRoundaboutでの分離感良好のグルーブ感に溢れたパーカッシブな演奏と音像の素晴らしさに、ファンは思わず聴き入ってしまうことでしょう。楽音のダイレクト感に比べて、ややボーカルがソフトですが、全体のバランス・音圧は申し分ありません。ギター、キーボード、ベースもしっかり捉えられており、中でも、リックらしいシンセ、メロトロン、ハモンドの色彩感溢れるビビッドな演奏、そして、独特のドラミングで全体をけん引するビルの手数の多いプレイを最高のサウンドで楽しむことができます。楽器陣、ボーカルパートのきびきびとした力強さはまさにこの時期ならではのもので、リックの加入で、世界最高峰のシンフォニック・ロック・バンドとして一気に頂点を極めた時期の最良のサンプルを、大変優秀なサウンドで堪能できます。静かな部分ではアナログテープ然としたヒスノイズも聞こえますが、マスターダイレクトを確信させる音の鮮度の良さ・音圧は圧巻で、食い足りなさを一切感じさせないクリアーな音像で脂の乗り切った演奏を楽しめる大推薦の一枚。バンドソングだけでなく、ハウのアコースティックソロ、リックの初期型キーボードソロも高音質で収録(リックをレジデント・キーボード・プレイヤーとジョンが紹介します。)「ヘンリー8世」をモチーフとしながらも、ピアノ、シンセも後の定番化したメロディや構成が確立する前のソロは非常に新鮮で、音の良さもありじっくりと聴き入ることができます。ここまで音が密集して、音割れしないのは流石の録音と感じる瞬間です。ビルとリックの初期型の魅力大爆発のLong Distance Runaround、ビルのクリスの斬新な演奏をたっぷりと堪能できる12分に及ぶThe Fishは大必聴トラックです。この辺になると、前半以上に音がラウドでダイレクト感を増しており、音割れ寸前くらいのベストな音レベルで、この魅力的な 演奏をたっぷりと楽しめます。Perpetual Change後半ではビルのドラムソロも聴けます。バンドが一丸となった13分間の熱演が楽しめるYours Is No Disgraceもラストまで完全収録。この日は前座がワイルド・ターキー、トリがブラックサバスで、新興ブリティッシュ・バンドの各バンドの斬新な演奏は当時のアメリカの観客には相当なインパクトがあったのではないでしょうか。内容・音質・歴史的価値、全てが満点の、今年を代表するイエスのライブ音源。 万障を廃して必携の大必聴盤!!Live at Winterland, San Francisco, CA. USA 10th March 1972 TRULY AMAZING SOUND Disc 1 1. Bill Graham Introduction 2. Firebird Suite 3. Roundabout 4. I've Seen All Good People 5. Mood For A Day 6. Clap 7. Heart Of The Sunrise Disc 2 1. Wakeman Solo 2. Long Distance Runaround 3. The Fish 4. Perpetual Change incl. Drum Solo 5. Yours Is No Disgrace Jon Anderson - Vocal Steve Howe - Guitar & Vocal Chris Squire - Bass & Vocal Rick Wakeman - Keyboards Bill Bruford - Drums

Yes イエス/CA,USA 3.10.1972

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