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Jeff Beck ジェフ・ベック/Kanagawa,Japan 1980 Upgrade

ジェフ・ベック来日史の大事件盤が2作同時リリース決定です。今回の2タイトルは、どちらも絶大な人気を誇る1980年来日公演の新発掘マスター。その第一弾となる本作は、伝説的な超名録音の大元カセット。 【伝説録音の大元カセットがまさかの発掘】そんな本作に記録されているのは「1980年12月16日:横浜文化体育館」公演の超絶級オーディエンス録音です。大名盤『THERE AND BACK』を引っさげてのジャパン・ツアーはあまりにも記念碑的なため、当店でも数多くの名作群でアーカイヴして参りました。今週は2作同時リリースでもありますので、まずは日程でショウのポジションを整理しておきましょう。・12月4日『TOKYO 1980 1ST NIGHT(武道館)』・12月5日『DEFINITIVE OSAKA 1980 1ST NIGHT(府立体育館)』・12月8日:九電記念体育館・12月9日:倉敷記念会館 ・12月10日『HERE, THERE AND BACK(大阪フェスティバルホール)』・12月11日:名古屋市公会堂・12月12日:宮城県民会館・12月14日:道立産業共進会場・12月16日:横浜文化体育館 ←★本作★・12月17日『TOKYO 1980(武道館)』←※同時リリース・12月18日『CYCLONE(武道館)』 ※各日とも代表作のみ。 以上、全11公演。本作の横浜公園は全国を回った後に関東へ戻ってきた9公演目のコンサートでした。もうピンと来られている方も多いと思いますが、この日は名録音が残された事で知られており、古くは『NOW & THEN』が有名で、アップグレード盤『THE DEFINITIVE FINAL PEACE』が大定番となってきました。実のところ本作もその同じ伝統録音なのですが、既発群の再発やリマスターではありません。あの伝統録音の大元カセットが遂に発掘されたのです。 【想像の域を超えた鮮やかさとナチュラル感の両立サウンド】 もう、これだけで心を決められた方も多いと思いますが、この衝撃はベック・コレクターだけでは済まないのです。実は、今回の大元カセットがもたらされたのは、先週あまりの高音質で衝撃を振りまいたTHE POLICEの『BUDOKAN 1981』やWHITESNAKEの『TOKYO 1980 1ST NIGHT』と同じルート。「オフィシャル作品級のサウンド!」「日本のマイク・ミラード!?」と話題となったわけですが、それもそのはず。伝説盤『NOW & THEN』と同じ録音家の作品だったのです!その事実だけでも背筋がゾクゾクしますが、本作は伝説録音の大元カセット。さらにアップグレードしているのです、あの伝説の音が向上するなど信じられないものの、実際にスピーカーから流れ出て、耳に流れ込んでくるのだから信じざるを得ません。前回盤『THE DEFINITIVE FINAL PEACE』からして力強い芯に距離感などありませんでしたし、ディテールの細やかさもサウンドボード裸足でした。しかし、本作はさらに輪郭が鮮やかで密着感が増している。感覚的に言いますと、前回まではスピーカーに耳を当てているようなゼロ距離感だったのに対し、本作は耳にプラグを突っ込んでいるような没入感。一度大気を通ったとは思えない鮮やかさなのです。実のところ、この鮮やかさはリマスターでも作り出せなくはないのですが、大元カセットの恐ろしいところは完全無加工で実現していること。本作は完全にフラット・トランスファーであり、一切の加工をしていないのです。この意義は大きい。ただ鮮度の良さだけで実現した鮮やかさは超微細なヴァイヴも自然で歪みや劣化がない。『THE DEFINITIVE FINAL PEACE』をご体験お方なら、ぜひ本作の「The Pump」と比較していただきたい。イントロでシンバルが一発鳴りますが、本作はそのピークが鋭く、残響音も滑らかで揺れない。目の前で輝くシンバルが振動しているのが見えるような現実感なのです。しかも、この日は演奏自体もとんでもなく素晴らしい。来日初日は東京でしたが、そこではジェフやトニー・ハイマスにミスが多く、サイモン・フィリップスがリードするようなショウ。しかしその後、地方を巡るうちにアンサンブルがこなれていき、名古屋(6公演)から本作の横浜(9公演目)辺りがピーク。しかも、横浜は調子が上がってきた事に気分を良くしたのか、完成度だけでなくワイルドでテンションの高い名演となったのです。THE POLICEやWHITESNAKE、ホール&オーツ盤の極上ぶりには驚きましたが、まさか『NOW & THEN』を成し遂げたテーパーの作だったとは。本作はその事実を明らかにしただけでなく、肝心要の名詞的名盤まで大元カセット・サウンドでアップグレードしてしまった。まさに2021年最大の衝撃作。同時リリースの『TOKYO 1980』と併せ、奇跡の新発掘を存分にご堪能ください。「1980年12月16日:横浜文化体育館」公演の超絶級オーディエンス録音。伝統の大名盤『NOW & THEN』『THE DEFINITIVE FINAL PEACE』の大元カセットが奇跡の発掘。ダイレクトにデジタル化された究極の銘品です。実際、サウンドボード裸足の従来盤を超越し、より一層鮮やかな輪郭と密着感が圧倒的で、微細部まで歪みのない鮮度が眩しい。例えば「The Pump」イントロのシンバル。本作はそのピークが鋭く、残響音も滑らかで揺れない。目の前で輝くシンバルが振動しているのが見えるような現実感です。1980年ジャパン・ツアーでもベストの呼び声高い名演が最高峰更新サウンドで楽しめます。Live at Bunka Taiikukan, Yokohama, Japan 16th December 1980 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc 1 (34:25) 1. Intro 2. Star Cycle 3. El Becko 4. Too Much To Lose 5. The Pump 6. Cause We've Ended As Lovers 7. Space Boogie Disc 2 (68:48) 1. The Final Peace 2. Led Boots 3. Freeway Jam 4. Keyboard Solo 5. Diamond Dust 6. Scatterbrain 7. Drum Solo 8. Scatterbrain(Reprise) 9. Blue Wind 10. Goodbye Pork Pie Hat 11. You Never Know 12. Going Down Jeff Beck - Guitar Tony Hymas - Keyboards Mo Foster - Bass Simon Phillips - Drums

Jeff Beck ジェフ・ベック/Kanagawa,Japan 1980 Upgrade

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