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Bob Dylan,Johnny Cash ボブ・ディラン ジョニー・キャッシュ/TN,USA 1969 Complete Sessions

先月80歳の誕生日を迎えるという大きなトピックのあったボブ・ディランですが、その割にマニアが喜ぶようなアイテムがとんとリリースされていないのが現状。そこで今回は彼のビンテージ音源を二タイトルほどリリースいたします。最初は1969年に彼がナッシュビルでカントリーの巨匠ジョニー・キャッシュと行ったセッション。都合二日間に渡って行われたセッションから当時リリースされたのはアルバム「NASHVILLE SKYLINE」の冒頭を飾った「Girl From The North Country」のデュエット一曲だけ。ところが実際にはアルバム一枚作れてしまうほどの楽曲が録音されていた…という事実を明らかにしてくれたのが「THE DYLAN CASH SESSION」を始めとしたLP時代の各種アイテムでした。さらに近年に入ってディランのレコーディングの詳細が明らかになると、そもそもキャッシュとのセッションは「NASHVILLE SKYLINE」用のレコーディングの真っ最中にお膳立てされたものであり、なおかつ二日間で大量の曲が録音されていることが明らかとなるのです。そうなればもっと多くの曲を聞いてみたい…そう世界中のマニアが願っていたものの、なかなか発掘される気配がありません。そんなマニアの留飲を下げてくれたのがナッシュビルでのセッションから50年目にリリースされた「TRAVELIN’ THRU」でしょう。遂にキャッシュとのセッションがリリースされた、しかも初登場のテイクや曲がふんだんに…特にキャッシュとのセッション・パートに関しては過去のLPやCDでリリースされたことがない、マニアでも聞いたことがないテイクに集中していました。その結果、過去のアイテムで聞けた最終テイクよりも完成度の低い演奏や試行錯誤の様子がクローズアップされることになり、それまでのアイテムではモノラルで聞かれたテイクをステレオかつ最高音質で聞くことはない気ないのか?という別の不満を募らせるという皮肉な結果となったのです。幸いなことに2019年もディラン・マニアには毎年恒例である著作権保護タイトル「50TH ANNIVERSARY COLLECTION 1969」がリリースされたことにより、残りのテイクも遂にステレオ&最高音質でのリリース…が実現したまではよかったものの、これが一筋縄ではいかない。そう、「50TH ANNIVERSARY COLLECTION」はヨーロッパの一部のみでの超限定リリースであり、一般流通とは程遠い状態であった。昨年末にリリースされた「50TH ANNIVERSARY COLLECTION」の1970年版にはジョージ・ハリスンの参加という大きなトピックがあったことから局地発売が大ブーイングとなり、同シリーズ史上初のワールドワイド流通版「1970」としてリリースされましたが、それは例外中の例外。1969年版に関してはそれまでと同じようにヨーロッパ・オンリーのリリースしか存在せず、そのせいでキャッシュ・セッションに関しては二つに分かれた形でリリースされてしまい、なおかつ片方は入手が極度に難しいというややこしい状況へと陥ってしまったのです。そこで今回はそれら二つのタイトルに分けてリリースされていたキャッシュとのセッションを一つにまとめ、しかも録音された順に並べてコンプリートな形でリリースしようというもの。今回の曲目を見てもらえば解るように、いくつかの曲ではテイク数が歯抜け状態となっています。それらは出足でつまずいたレベルのテイクであり、先に挙げた二つのタイトルでもリリースの必要なしと判断されたもの。よってそれら二タイトルで現状コンプリートとなる。もちろん単にまとめるだけでは芸がない。実は「50TH ANNIVERSARY COLLECTION 1969」と比べて「TRAVELIN’ THRU」収録テイクは何故か音量レベルが低めという問題がある。そこを今回の収録に当たってアジャストすることでセッション全編を違和感なく聞き通せる仕上がりに。さらに、最初に触れた1969年当時に唯一リリースされた音源である「NASHVILLE SKYLINE」収録の「Girl From The North Country」(こちらはテイク3)も当然網羅。そして完成度の高いテイクがことごとく「50TH ANNIVERSARY COLLECTION 1969」の方にばかり集まっていたことから、古くから聞き慣れていた各テイクのステレオ&音質最高バージョンを今回のリリースで初めて聞かれるマニアも少なくないのでは。既発のアイテムで聞かれたモノラル・バージョンもナッシュビルのカントリー・サウンドに合っていたものの、やはり目の覚めるようなステレオ収録は鮮烈。セッション初日は「One Too Many Mornings」からスタートしていますが、ここではジョニー・キャッシュのドキュメント「THE MAN AND HIS MUSIC」用の撮影班が同席(していたことから、正式な録音が始まる前のリハーサルの模様まで収録されていたことが判明したのも世界中のマニアを驚かせたもの。それ以上にビートルズのカバーでもおなじみ「Matchbox」にプレスリーのデビュー曲として知られる「That's All Right Mama」などではテイク数が少なくともアレンジがそれぞれに違っていたこと解ります。そうした違いが生じた最大の理由はディランとキャッシュ二人がハモれるキーを探るべく試行錯誤した結果だったという。おまけにバックがカール・パーキンスを始めとしたナッシュビル腕利きミュージシャンであったことから、サウンドの完成度は申し分ないもの。その上でこれだけの曲が録音されたにもかかわらず、当時はたった一曲しかリリースされなかった要因、それはディランとキャッシュお互いにとってジョイント・アルバムをリリースするメリットがまったくなかったからだと思われます。だからこそ既発のLPやCDにおいてマニアに愛されてきたディランとキャッシュのセッションですが、改めて最高のステレオ音質でまとめられたナッシュビルのカントリー・サウンドは素晴らしいの一言であり、しかも「Ring Of Fire」に「I Walk The Line」といった名曲が二人で歌われる。ジャンルは違えどアメリカを代表する二人のミュージシャンによる幻のコラボの全貌。Columbia Studio A, Nashville, Tennessee, USA 17th & 18th February 1969 STEREO SBD Disc 1 (51:25) 17th February 1969 1. One Too Many Mornings (Rehearsal) 2. One Too Many Mornings (Take 1 + Rehearsal) 3. One Too Many Mornings (Take 2) 4. One Too Many Mornings (Take 3) 5. I Still Miss Someone (Rehearsal #1) 6. I Still Miss Someone (Rehearsal #2) 7. I Still Miss Someone (Take 1) 8. I Still Miss Someone (Take 2) 9. I Still Miss Someone (Take 3) 10.I Still Miss Someone (Take 4) 11.I Still Miss Someone (Take 5) 12.Don’t Think Twice, It’s All Right/Understand Your Man (Rehearsal) 13.Don’t Think Twice, It’s All Right/Understand Your Man (Take 1) 18th February 1969 14.One Too Many Mornings (Take 2) 15.One Too Many Mornings (Take 3) 16.Mountain Dew (Take 1) 17.Mountain Dew (Take 2) Disc-2 (75:02) 1. I Still Miss Someone (Take 1) 2. I Still Miss Someone (Take 2) 3. I Still Miss Someone (Take 4) 4. Careless Love (Take 1) 5. Matchbox (Rehearsal) 6. Matchbox (Take 1) 7. Matchbox (Take 2) 8. That’s All Right, Mama (Take 1) 9. Mystery Train/This Train Is Bound for Glory (Take 1) 10. Big River (Take 1) 11. Big River (Take 2) 12. Girl from the North Country (Rehearsal) 13. Girl from the North Country (Take 1) 14. Girl from the North Country (Take 3) 15. I Walk the Line (Take 1) 16. I Walk the Line (Take 2) 17. Five Feet High and Rising (Take 1) 18. You Are My Sunshine (Take 1) 19. Ring of Fire (Take 1) 20. Ring of Fire (Take 2) 21. Ring of Fire (Take 3) 22. Studio Chatter 23. Wanted Man (Take 1) 24. Guess Things Happen That Way (Rehearsal) 25. Guess Things Happen That Way (Take 1) 26. Guess Things Happen That Way (Take 2) 27. Guess Things Happen That Way (Take 3) 28. Guess Things Happen That Way (Take 6) 29. Amen (Rehearsal) 20. Just a Closer Walk with Thee (Take 1) 31. Jimmie Rodgers Medley No. 1 (Take 1) 32. Jimmie Rodgers Medley No. 2 (Take 2) STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Bob Dylan,Johnny Cash ボブ・ディラン ジョニー・キャッシュ/TN,USA 1969 Complete Sessions

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