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James Taylor ジェームス・テイラー/CA,USA 1970 Late Show Complete

歴史的名盤「SWEET BABY JAMES」のリリースによって一躍時代の寵児となった1970年のジェイムス・テイラー。それだけにこの年の彼のライブは良質な音源がいくつも存在します。「PORT CHESTER 1970」はオーディエンス録音ながらも1970年としては極上レベルの音質であったことから世界中のマニアを驚かせました。この時期は先の成功を受けてテイラーが精力的な弾き語りライブを行っていたことも音源に恵まれた要因であり、ポート・チェスターから二週間後にバークレーのコミュニティ・シアターで行われたステージを録音したサウンドボードも定番として親しまれています。今から十年以上前にネット上に現れたサウンドボードということもあり過去にもCD-Rがリリースされた実績のある音源ですが、それらが「Blossom」までの収録だったのに対し、何と今回はライブ終盤まで録音されたコンプリート・バージョン。となれば「Isn't It Nice To Be Home Again」のようなライブ終盤でなければ聞けない曲まで今回のバージョンがしっかり網羅してくれている。おまけに音質もモノラルながら素晴らしいサウンドボード録音であり、そのアナログチックな聞き心地も素晴らしく、当然クリアネスも抜群。何と言っても先のアルバムの大ヒットによって上昇気流に乗っていた時期のテイラーです、バンドのない弾き語りということで二週間前のポート・チェスターとは構成をサラリと変えており、何故かポート・チェスターでは演奏されなかった当時の彼を象徴する「Sweet Baby James」をこの日はちゃんと披露してくれているのがマニアにはたまらないところ。そして何より舌を巻くようなアコギさばきもサウンドボードならでは、抜群のクリアネスにてじっくりと味わえる。それ故に音源の登場以来マニアの間では定番音源の一つとされてきた訳ですが、今回はライブ終盤までもしっかり収録されたコンプリートということで世界中のマニアにとって驚きの発掘となることでしょう。これで極上オーディエンスのポート・チェスターと対をなす70年ライブのサウンドボードというだけにとどまらず、名盤「FILLMORE EAST 1971」が71年のテイラーのステージを代表するサウンドボードだとすれば、70年のステージを代表するサウンドボードにまで昇格を遂げた今回のバージョン。もちろん「PORT CHESTER 1970」との聞き比べも最高に楽しい。ギター一本で観客を魅了してみせたテイラー絶頂期のステージを捉えたサウンドボードが遂にコンプリートで!Berkeley Community Theatre, Berkeley, CA, USA 29th May 1970 (Late Show) SBD (44:12) 01. Country Road 02. Something In the Way She Moves 03. Coca Cola Theme 04. Up On the Roof 05. Fire And Rain 06. Greensleeves 07. Steamroller Blues 08. Carolina In My Mind 09. In My Reply 10. For Free 11. Oh Susanna 12. Blossom 13. Hallelujah 14. Sweet Baby James 15. Rainy Day Man 16. Isn't It Nice To Be Home Again 17. Riding on a Railroad SOUNDBOARD RECORDING

James Taylor ジェームス・テイラー/CA,USA 1970 Late Show Complete

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