1972年12月16日ウィンターランドでのライヴをラジオ放送用音源より良好サウンドボードからリマスタリング収録。マニアによって新たに発掘されたテープから劣化を感じさせない音質で収録したファン垂涎の極上音源盤となります。ジャコ加入後のサウンドとは明らかに違うミロソラフ・ヴィトウス期。アルフォンソ・ジョンソンのファンキーなベースとは一線を画すアシッドな演奏を展開しており、まさに電化マイルス直結のジャズ・ロック・ワールド。また初期ならではの、セットリストのほとんどがファーストアルバムからの選曲というのも、コアなファンには嬉しい限り Live at Winterland, San Francisco, CA, December 16, 1972 // Soundboard recording 1. Umbrellas 2. Seventh Arrow 3. Eurydice / Tears / It's About That Time Wayne Shorter - tenor, soprano saxophone Joe Zawinul - electric piano Miroslav Vitous - bass Eric Gravaatt - drums Dom Um Romao - percussion, flute