アメリカン・カルテットでのツアー終了後に本格的に開始した1976年のソロ・コンサートから、序盤に行われたあの「ケルン・コンサート」を彷彿とさせる!美しくも牧歌的な名演奏!ヴァージャ公演か素晴らしい高音質で初登場!!日本でも「ケルン・コンサート」の感動を!ついに実現した1976年11月の日本公演(後に「サン・ベア・コンサート」でリリース)。これに先立つ1976年7月24日フランス、ヴァージャ公演が、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した、キースのオーディエンス録音のなかではトップ・レベルとなる超高音質にてアンコール3曲含めて80分近くに渡り完全収録した必聴盤が入荷しました!!耽美的な美しい調べから始まり、70年代らしい牧歌的な展開に移行し、壮厳な響きと、音の一つひとつが空間に溶け込んでいく…名演奏として知られる「ケルン・コンサート」を彷彿とさせる素晴らしい内容。それもパート1と2ぶっ続けの60分ノンストップの演奏。そしてキースの調子の良さを反映した3度のアンコール!まさに至福の時間がゆっくりと流れて行く。ただこの演奏に身を委ねる幸せをファンのものだけにしておくのは勿体ないぞ!!