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McAuley Schenker Group マッコリー・シェンカー・グループ/Tokyo,Japan 2.16.1988 New Source

新たな相棒にロビン・マッコーリーを迎え、新生McAULEY SCHENKER GROUPとして日本に戻ってきた1988年のマイケル・シェンカー。その現場を伝える全世界初公開オリジナル録音が登場です。そんな本作に刻まれているのは「1988年2月16日:日本武道館」公演。その超極上オーディエンス録音です。マッコーリー時代の武道館と言えば、名門キニーの名作『BUDOKAN 1988 1ST NIGHT』もありましたが、もちろん本作は別公演。それでは、当時のスケジュールでそれぞれのポジションを確認してみましょう。・2月5日:札幌厚生年金会館・2月8日+9日:大阪フェスティバルホール・2月11日:名古屋市公会堂・2月13日:京都守山市民ホール・2月14日:静岡市民文化会館・2月15日『BUDOKAN 1988 1ST NIGHT』・2月16日:日本武道館 ←★本作★・2月18日:福岡サンパレス・2月19日:倉敷市民会館・2月21日:名古屋市公会堂・2月22日:京都会館 以上、全12公演。北は札幌から南は福岡まで列島を縦断し、公演数でも1984年1月の“BUILT TO DESTROY Tour”来日と並ぶ最多タイを記録。絶大な人気ぶりを見せつけるジャパン・ツアーでした。そんな中でもハイライトだったのは日本武道館2DAYS。キニー録音『BUDOKAN 1988 1ST NIGHT』と本作の2公演でした。このショウを『BUDOKAN 1988 2ND NIGHT』としてご紹介したことがありますが、本作は完全な別物。マスタリング違いでもジェネ違いでもなく、まったく無関係の人物が記録した新発掘録音です。そして、最大の違いはサウンド。これがもう「超」付きの極上オーディエンス。それも「超々々々……」とズラズラ並べたくなるくらいの業物なのです。何しろ、本作を記録したのは日本録音界の超大物。80年代を中心にエリック・クラプトンやジェフ・ベック、ミック・ジャガー、ストーンズポール・マッカートニー等々、数々の歴史的な超名録音を大量に残した名録音家の作品なのです。この達人の作品は時に「名門キニー以上」と評される事がありますが、実際にキニーの前日作『BUDOKAN 1988 1ST NIGHT』を超えている。それも軽々と!今聴き直しても『BUDOKAN 1988 1ST NIGHT』は瑞々しさとクリアさを併せ持った名作だと思いますが、それでも本作の相手にならない。オンで力強い芯も、細やかで微細部まで鮮やかさなディテールも、甘やかで艶っぽい鳴りも、何もかもが遙かに上。音色的にサウンドボードと間違える事はありませんが、スペック的にはFM放送にも負けていないのです。マッコーリー時代は(エレクトリックの)公式ライヴアルバムが残されなかったために「公式代わり」が探し求められてきましたが、本作こそがその回答。しかも、従来の基準を大きく更新した新回答なのです。そんな超極上サウンドで描かれるのは「メロディアス=正義」だった80年代の輝きに満ちたフルショウ。セット自体は『BUDOKAN 1988 2ND NIGHT』と同一ではありますが、マッコーリー時代は振り返る機会自体が貴重ですので、改めて整理しておきましょう。パーフェクト・タイミング(6曲)・Get Out/Gimme Your Love/Love Is Not A Game/Follow The Night/No Time For Losers/Rock 'Til You're Crazy クラシックス(8曲)・神:Armed And Ready/Cry For The Nations/Into The Arena/Lost Horizons・その他:On And On/Courvoisier Concerto/Doctor Doctor/Rock Bottom ……と、このようになっています。ロビンの歌声で甦ったクラシックスも素晴らしければ、意外なほど(失礼!)ライヴ映えする『PERFECT TIMING』の新曲群も美味しい。まずクラシックスですが、ハスキーながらも伸びやかな歌声には惚れ惚れ。当時のレパートリーは特に難曲というわけでもないので分かりませんでしたが、MICHAEL SCHENKER FESTでの活躍によって実は歴代No.1の歌唱力だったことが発覚。その意識で聴き直してみると、いかにもマイケル好みの声質とじんわりの染み出る情感が絶品で、初期の名曲群をアイルランド人らしい哀感たっぷりに綴る。特に「On And On」は余裕綽々だからこそ(余計なスリルを感じずに:苦笑)メロディ本来の情感がスッと心に染み込んでくるのです。そして、『PERFECT TIMING』も素晴らしい。当時はスタジオ作品を聴く度に「もっとVの泣きを!」と思ったものですが、どうしてどうしてライヴではしっかりと泣きのフレーズが盛り込まれている。「Get Out」の躍動感も「Love Is Not A Game」の哀感も近年のアルバムに入っていたら代表曲間違いナシですし、ロビンとマイケルのメロディ・センスが融合する「Follow The Night」の素晴らしさは時代を超えています。振り返ってみれば、美メロと泣きに溢れ返っていたMcAULEY SCHENKER GROUP。そして、見せびらかすような歌い方をしなかったために気付かなかったロビン・マッコーリーの巧さ。今だからこそ(そして、アクションと髪型に惑わされないライヴアルバムだからこそ)分かる彼らの真価が詰まった驚異の新発掘録音です。「1988年2月16日:日本武道館」公演の超極上オーディエンス録音。伝説的な達人テーパーによる新発掘録音で、そのサウンドは名門キニーの名作『BUDOKAN 1988 1ST NIGHT』さえ軽々と超越する凄まじさ。オンで力強い芯も、細やかで微細部まで鮮やかさなディテールも、甘やかで艶っぽい鳴りも、何もかもが極上。(エレクトリックの)公式ライヴ盤がないMcSGにとって堂々「オフィシャル代わり」となる驚異の新名盤です。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 16th February 1988 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)★初登場・奇跡の超高音質 (79:24) 1. Intro. 2. Armed And Ready 3. Cry For The Nations 4. Get Out 5. Gimme Your Love 6. On And On 7. Love Is Not A Game 8. Follow The Night 9. Into The Arena 10. Courvoisier Concerto 11. Lost Horizons 12. Mitch Perry Guitar Solo 13. No Time For Losers 14. Doctor Doctor  15. Rock 'Til You're Crazy 16. Rock Bottom Michael Schenker - Guitar Robin McAuley - Vocals Mitch Perry - Guitar, Vocals Rocky Newton - Bass, Vocals Bodo Schopf - Drums

McAuley Schenker Group マッコリー・シェンカー・グループ/Tokyo,Japan 2.16.1988 New Source

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