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Europe ヨーロッパ/Hiroshima,Japan 2005 DAT Master

衝撃の超・極上オリジナル録音の新シリーズが爆誕! これまで知られてこなかったサウンドボード級の達人コレクションが続々と新発掘されています。そのシリーズ第一弾となる超傑作3作品が一挙リリース、新たなる達人コレクションの初公開に選ばれたのは、イングヴェイ・マルムスティーン、EUROPE、マイケル・シェンカー。本作は、そのEUROPE編。再結成を果たし、13年ぶりに日本へ戻ってきた「2005年1月13日:広島クラブクアトロ」公演の超絶級オーディエンス録音です。彼らの来訪自体が13年ぶりでしたが、ジョン・ノーラム込みの“あの5人”ともなれば伝説の初来日以来。19年ぶりという奇跡の再来日だけに、全盛期に匹敵する規模のツアーが組まれました。まずは、その全景からショウのポジションを確認しておきましょう。・1月7日:東京国際フォーラム・1月8日:SHIBUYA-AX・1月9日:グランキューブ大阪・1月11日:名古屋厚生年金会館・1月13日:広島クラブクアトロ ←★本作★・1月14日:福岡市民会館・1月16日:福岡市民会館 以上、全7公演。公演数も彼らの来日史上の最多タイですが、東名阪に留まらない幅広さは90年代かのよう。実際、彼らの地方公演が実現したのは2005年が最後であり、本作の広島公演もその一幕でした。そんな現場で記録された本作は、まさに「超」極上。それも、超々々々々……とズラズラ並べたくなる。もちろん芯はオンで極太ですし、ディテールも超鮮明ですし、1音1音のセパレート感も絶大。何より距離感がまったく感じられない。「まるでサウンドボード」と言いますか、録音家本人から譲られていなかったらオーディエンスの可能性など微塵も考えず、「凄いサウンドボードが流出したね!」と思った事でしょう。例えば、2005年のEUROPEと言えばサンクトペテルブルクのプロショットが大定番ですが、あのサウンドボード音声より遙かに美しく鮮明。オーディエンスにも関わらず「完全オフィシャル級」と呼びたい超絶録音なのです。とにかくド肝を抜かれっぱなしの超絶サウンドで描かれるのは、帰ってきた“あの5人”によるフルショウ。先ほどサンクトペテルブルクのTV放送プロショットを引き合いに出しましたが、本作はさらに名曲増量のフルセット。ここで比較しながら整理してみましょう。スタート・フロム・ザ・ダーク(6曲)・Got to Have Faith/America/Hero/Wake Up Call/Start from the Dark/Flames ファイナル・カウントダウン(5曲)・Heart of Stone(★)/Carrie(*)/Rock the Night/Cherokee/The Final Countdown その他クラシックス(9曲)・明日への翼:Wings of Tomorrow(★)/Scream of Anger(★)/Dreamer(★*)・アウト・オブ・ディス・ワールド:Ready or Not/Superstitious/Sign of the Times・その他:Seven Doors Hotel/Girl From Lebanon/Yesterday's News ※注:「★」印はサンクトペテルブルクのTV放送プロショットでは聴けなかった曲。「*」印はアコースティック・コーナー。……と、このようになっています。ロシア・プロショットより4曲多いわけですが、それがすべて80年代のクラシックスというのが嬉しい。もちろん、復活作『START FROM THE DARK』にしてもリアル・タイムだからこそのレア曲が取り上げられており、「America」「Hero」「Wake Up Call」など現在では望めないレパートリーが美味しいのです。それにしても、衝撃的なまでの超極上サウンド。PAや機材がさらに進化した2022年の現代でも奇跡レベルの超絶のライヴアルバムです。せっかく再結成を果たしながら『LIVE AT SHEPHERD'S BUSH, LONDON』まで公式ライヴ盤はオアズケだったEUROPEですが、これで再始動直後の活きの良いフルショウをいつでも味わえる事ができるのです。事実はオーディエンス録音であるものの、流れ出るサウンドはオフィシャルが作品となんら変わらない驚異の新発掘ライヴアルバム。「2005年1月13日:広島クラブクアトロ」公演の超絶級オーディエンス録音。全世界初公開のオリジナル録音で、そのサウンドは客録にも関わらず「完全オフィシャル級」。録音家本人から譲られていなかったら「凄いサウンドボードが流出してきた」と信じ切っていた事でしょう。定番のロシア・プロショットでも聴けないクラシックスや貴重な「America」「Hero」「Wake Up Call」も美味しいフルショウを超・極上体験できます。Live at Hiroshima Club Quattro, Hiroshima, Japan 13th January 2005 ULTIMATE SOUND(from Original Master)*New Source Disc 1 (59:11) 1. Intro 2. Got to Have Faith 3. Ready or Not 4. Superstitious 5. America 6. Wings of Tomorrow 7. Heart of Stone 8. Scream of Anger 9. Hero 10. Wake Up Call 11. Keyboard Solo 12. Sign of the Times 13. Band Introductions 14. Guitar Solo 15. Girl From Lebanon Disc 2 (50:42) 1. Start from the Dark 2. Dreamer (Acoustic) 3. Carrie (Acoustic) 4. Flames 5. Yesterday's News 6. Rock the Night 7. Seven Doors Hotel 8. Cherokee 9. The Final Countdown Joey Tempest - vocals John Norum - guitars John Leven - bass Mic Michaeli - keyboards Ian Haugland - drums

Europe ヨーロッパ/Hiroshima,Japan 2005 DAT Master

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