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Eric Clapton Steve Winwood エリック・クラプトン スティーヴ・ウィンウッド/London,UK 3.26.2011 DAT Master

【クラプトン&ウィンウッド、ジョイントステージの集大成音源!】ブリティッシュロック界のスーパースターの二人、エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドが4年続けてきたジョイントステージ最後の年となった2011年の、極上ステレオ・オーディエンス音源を2作同時にリリース致します!2作ともクラプトンタイトルではお馴染みの、イギリス在住の重鎮テーパーから提供された、本人録音によるDATマスターです。従って、当店の独占リリースとなるオリジナルマスターとなっております。1作目は、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール(以下RAH)にて開催した恒例の連続公演から、ジョイントの初日となった5月26日のステージを「極上」音質で完全収録したものです。重鎮テーパーがゲットした座席は、フロア席前方の好ポジション、恐らく正面左に位置したPAスピーカーの前辺りではないかと推察されます。楽音はセンターから僅かに左チャンネルに寄っていますが、オーディエンスの拍手歓声は左右にきれいに分かれています。音質は、まさに非の打ち所のない、クリアでサウンドバランスも申し分のないもので、全編を通じて煩わしい近辺の客の話し声や咳払いなどのオーディエンスノイズが一切ないという最高の環境で収録されています。以前、「ROYAL FAITH NIGHTS」という6枚組タイトルにて、現地テーパーの録音したオーディエンスマスターからこの日の音源もリリースしていますが、今回の重鎮テーパーのDATマスターはそれをも凌駕する超高音質となっています。まさしく最高峰のオーディエンス録音です。二人のジョイント最後の機会となった集大成ステージを是非過去最高音質でお楽しみいただければと思います。【最終年に相応しい完璧なパフォーマンス!】実は前年の2010年にもクラプトンとウィンウッドはロンドンでジョイントコンサートを行なっていました。それは先般、リリースしました「Wembley 2010 Second Night」にも捉えられています。2011年のコンサートも、サポートしたバンドメンバーは2010年と同じでした。2年続いてまたロンドンで、同じバンドでコンサートを行なったわけですが、その経緯を理解する上で、前年からこの連続公演までのクラプトンの動きを追ってみますと、<2010年>・2月13日、14日:ロンドン、O2アリーナにてジェフ・ベックとのジョイントコンサート開催・2月16日:ニューヨーク、BAMハワード・ギルマン・オペラ・ハウスにて「プラスティック・オノ・バンド40周年記念コンサート」に出演。オノ・ヨーコ、ショーン・レノンと共演・2月18日~2月22日:ジェフ・ベックとの短期アメリカン・ツアー・2月25日~3月13日:自身のバンドでのアメリカン・ツアー・5月18日~6月13日:スティーヴ・ウィンウッドとのジョイント・ヨーロッパ・ツアー ・6月26日:第3回クロスロード・ギター・フェスティバルをイリノイ州、トヨタパークにて開催・6月28日~7月3日:自身のバンドでの短期アメリカン・ツアー<<9月27日:アルバム「CLAPTON」リリース>>・10月23日:ニューヨーク、聖ジョン・ザ・ディヴァイン教会にてクリントン元アメリカ大統領の基金のためのチャリティ・コンサート出演・11月2日:ロンドン、BBCスタジオにて音楽ライブ番組「レイター・ウィズ・ジュールズ・ホーランド」出演・11月17日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールにて開催された「プリンシズ・トラスト」コンサートに出演・12月31日:イギリス、サリー州ウォーキングにて恒例の「ニュー・イヤーズ・イヴ・ダンス」開催<2011年>・1月13日:イギリス、サリー州クランレーにてチャリティコンサートに出演・2月11日~20日:自身のバンドでの中東&アジア・ツアー・2月25日~3月9日:自身のバンドでのアメリカン・ツアー・3月21日:米テキサス州のカフェにてジミー・ヴォーンのバースデイを祝うセッションに参加・4月7日~9日:ニューヨーク、ローズ・センターにて行なわれたウィントン・マルサリス主催のチャリティコンサートに出演・5月7日~15日:自身のバンドでのイギリス・ツアー・5月17日~24日:自身のバンドでのロイヤル・アルバート・ホール連続公演(6公演)・5月26日~6月1日:ロイヤル・アルバート・ホールにてS.ウィンウッドとのジョイント公演(5公演) ←★ここ★ となっていました。以上から考えますと、2年続きでロンドン(UK)でジョイントを行なった理由は、?クラプトンは、盟友ウィンウッドとのライブ共演が楽しくて仕方がなかったこと。この年の11月には日本でもこれを実施したことを思うと、余程楽しかったのでしょう。活発で多彩な活動状況だったことから、クラプトンがノリにノッていたことが窺えます。?2010年にスタジオ録音の新作「CLAPTON」をリリースしており、その収録曲をライブ披露したいと考えた。このアルバムの収録曲は、クラプトン言うところの「メンタル・ジュークボックス(ずっと心の中にある思い出の曲群)」からのナンバーでした。それは同世代であるウィンウッドとの共通項でもあったため、彼と演奏したいと考えた、ということではないでしょうか(That's No Way To Get Alongがそれに当たります)。2年続けてやる限りは、クラプトンもセットリストを変えてきました。前年にはプレイしなかったHoochie Coochie Man、While You See A Chance、そしてThat's No Way To Get Alongを新たにセットインさせました。他曲は前年と同じだったわけですが、本作で聴かれる演奏は正に完璧と言う他はないほどの完成度です。特にウィンウッドをフィーチャーしたGeorgia On My Mindでのウィンウッドの歌唱と抑制の効いたオルガン、そこに挿まれるクラプトンのギターソロが絶品です。これはこの二人にしか演奏できない名演と断言していいでしょう。旧ブラインド・フェイス時代のナンバーもこなれたものですし、ジミヘンのVoodoo Chileでのクラプトンのギターとウィンウッドのオルガンの波状攻撃には堪りません。アンコールのDear Mr. Fantasy終盤の二人のギターによるインタープレイも冴えてます。4年続いてやってきた企画の上に、信頼できる前年からのバンドにサポートしてもらい、完成度が高くなるのも当然と言えば当然だったでしょうか。過去最高音質を実現した2011年RAH初日公演のオリジナルマスター音源。今、振り返れば貴重だったクラプトン&ウィンウッドのジョイントコンサートの決定版を是非お楽しみください。Live at Royal Albert Hall, London, UK 26th May 2011 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)*New Source★驚異的超高音質 Disc 1 (59:38) 1. Intro 2. Had To Cry Today 3. Low Down 4. After Midnight 5. Presence Of The Lord 6. Glad 7. Well Alright 8. Hoochie Coochie Man 9. While You See A Chance 10. Key To The Highway 11. Midland Maniac 12. Crossroads Disc 2 (57:17) 1. Georgia On My Mind 2. That's No Way To Get Along 3. Can't Find My Way Home 4. Gimme Some Lovin' 5. Voodoo Chile 6. Cocaine 7. Dear Mr. Fantasy Eric Clapton : Guitar & Vocal Steve Winwood : Keyboards, Guitar & Vocal Chris Stainton : Keyboards Willie Weeks : Bass Steve Gadd : Drums Michelle John : Backing Vocal Sharon White : Backing Vocal

Eric Clapton Steve Winwood エリック・クラプトン スティーヴ・ウィンウッド/London,UK 3.26.2011 DAT Master

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