ゼップならびにロック・ファンに絶対聴いて欲しいライヴ!これがレッド・ツェッペリンじゃい 昔から有名ですがオーディエンス音源というだけで避けてきた方に是非聴いて欲しい!まだまだ謎の多い1971年の5月北欧ツアーはロバートの最高のボーカルを聴くことのできる数少ない公演である!オリジナル通りのキーが下がらない、そのパフォーマンスはまさに「絶頂」という言葉がぴったりである。高音域のボーカルでその演奏の出来不出来が判断されるBLACK DOG、STAIRWAY TO HEAVENもパーフェクトに歌いこなせており聞く者を圧倒する!最近発掘されたオーデンス公演の前日となる1971年5月3日デンマーク、コペンハーゲン公演を超高音質完全収録!オーディエンス録音ですが優良なマスターなので、サウンドボード至上主義の方に是非とも聴いて欲しい名演です。激レア曲”FOUR STICKS”と”GALLOWS POLE”も初めて演奏されています。マスターリールからDATにトランスファーされたと言われる音源使用し、ジョンジーのベースでテープスピードを合わせています。このDATの“GALLOWS POLE”では約4秒間カットがありました。そこは別のトランスファー音源を使用しエディット済み。このBERT13と呼ばれるバージョンの完成マスターには”DAZED AND CONFUSEDで音抜けがありました。(元マスターを尊重するためか?)そこをレストアしたバージョンのCD3も付いています。名盤&名演で知られるBBC公演の次のライヴとなったこのコペンハーゲン公演はレッドツェッペリン絶頂期中の絶頂を捉えた最高のアーカイヴだと思います。若き日の彼らのパワーを全身で受け止めよう!