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Lee Ritenour & Friendship リー・リトナー/Tokyo,Japan 1978 & more

リトナーがリーダーだったグループ、ジェントル・ソウツに続き、全盛期のリトナーがメンバーの一員として参加し結成されアルバム1枚で解散してしまった幻のバンド「フレンドシップ」による稀少な3公演を、すべて極上高音質サウンドボードにて収録した奇跡の2枚組が初登場!!メンバーは、リトナー、デイヴ・グルーシン、デイヴの弟ドン・グルーシン、エイブラハム・ラボリエル、スティーヴ・フォアマン、ウェザー・リポート脱退後のアレックス・アクーニャという、当時の西海岸を代表する強力なメンツが勢揃い。その短命に終わってしまった幻のグループ「フレンドシップ」による1978年10月7日東京、中野サンプラザ公演と、1979年ニューヨーク・ボトムライン公演と、1979年7月21日スイス、モントルー公演の3公演を、すべてレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドボードにて収録した爽快な2枚組が入荷しました!!唯一のスタジオ・アルバムではリトナーのリーダー作とは一味違った、グループとしてのアンサンブルを重視し、それぞれのメンバーの個性を尊重した内容となっていたが、ライヴとなるとやはりリトナーをフロントに大フューチャーしたステージとなっており、彼の代名詞となる複雑な難曲「キャプテン・フィンガーズ」をはじめ、「モーニング・グローリー」「ザ・キャプテンズ・ジャーニー」「サン・ソング」「キャプテン・カリブ」とリトナー(と、デイヴ・グルーシン)代表曲のオンパレード!勿論この時期しかプレイしていないアルバム「フレンドシップ」からのナンバーのライヴ演奏も貴重です。リトナーのコレクターズCDは、特に70〜80年代全盛期のアイテムは同時期のラリー・カールトンなどに比べるとほとんどリリースされておらず、また既発のいくつかのタイトルもあくまでスタジオ盤の優等生的な端正なスタイルの延長線上といった内容でした。当時の彼の生のライヴを体験した方などに言わせると、この時代のリトナーはこんなモンじゃねえと声を揃えることでしょう。主役リトナーは、全編いい感じにディストーションを掛けた骨太、完全にオンの状態で機械のようなと形容される超絶テクニックで高速フレーズをバンバン繰り出し、またリトナーかレイ・パーカーかアル・マッケイかといわれる神業級カッティングによるバッキッングも切れまくっており、まさに神ってる!!!またデイヴとドンの息のあったツイン・キーボード、後にコイノニアを結成するエイブラハムとアクーニャにフォアマンの超絶リズム・セクション、後にチャーリー・ヘイデンのグループなどでストレートアヘッドなジャズでの実力も半端ないアーニーのサックスと、メンバー全員の実力と個性が遺憾なく発揮され、これ以上ない充実した演奏が展開されている。この強烈なグルーヴは、他のユニットとはひと味もふた味も違う強力なものだ。出来ればもっと長くグループ活動して欲しかったと思うのは私だけ?

Lee Ritenour & Friendship リー・リトナー/Tokyo,Japan 1978 & more

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