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Metallica メタリカ/IL,USA 1986 Complete

「スラッシュ・メタル究極の現場体験」と絶賛された伝説のライヴアルバムが復刻! 装いも新たに生まれ変わったCD。その伝説録音が記録されたのは「1986年7月13日ホフマンエステーツ公演」。その超強力オーディエンス録音です。なぜ故に本作が伝説化と言えば、サウンドとショウの両面に渡る。まずショウですが、かの歴史的大名盤『MASTER OF PUPPETS』に伴う“DAMAGE, INC. Tour”であること。しかも、クリフ・バートン存命中のフルショウなのです。「クリフ存命中」「1986年シカゴ」と言うと『MASTER OF PUPPETS』の公式ボックスや名盤オーディエンス『CHICAGO 1986 FIRST LEG』を思い出すコレクター諸兄もいらっしゃると思いますが、本作はそれらとは完全に別公演。その辺の事情を整理する為にも、まずは“DAMAGE, INC. Tour”全容を振り返り、ショウのポジションを確認しておきましょう。1986年《3月3日『MASTER OF PUPPETS』発売》・3月27日ー6月21日:北米#1(58公演)←※公式ボックス・7月5日+6日:欧州#1(2公演)・7月11日ー8月3日:北米#2(17公演)←★ココ★・9月10日ー26日:欧州#2(13公演)《9月27日:クリフ・バートン死去》・11月8日+9日:北米#3(2公演)・11月15日ー20日:初来日(5公演)・11月26日ー12月22日:北米#4(22公演)1987年・1月2日:サンフランシスコ公演・1月8日ー2月13日:欧州#3(26公演)これが世界を変えた“DAMAGE, INC. Tour”。公式ボックスのシカゴ公演や『CHICAGO 1986 FIRST LEG』は「北米#1」でしたが、本作は「北米#2」。その3公演目にあたるコンサートです。そして、このショウを録音したのはシカゴ在住で世界的にも有名なテーパー。本作や『CHICAGO 1986 FIRST LEG』だけでなく、“RIDE THE LIGHTNING TOUR”を究極サウンドで収めた大名盤『THE ECSTASY OF ARAGON』も手がけたスゴ腕なのです。実のところ、この録音が初登場したのは『MASTER OF CHICAGO(Zodiac 019)』であり、本作はそのアップグレード版である『DEFINITIVE MASTER OF CHICAGO(Zodiac 273)』を精緻に復刻した1枚なのです。初登場盤『MASTER OF CHICAGO』と比べるとイントロやテープチェンジのパートから数秒ずつ長く収録されていますが、そんなことは元マスターの証拠に過ぎない。肝心なのはサウンドでして、本作は前作『MASTER OF CHICAGO』よりも数段クリアで暴虐なダイレクト・サウンド。前作でも「素晴らしいオーディエンス」ではありましたが、本作のサッと晴れ渡ったクリスタル・クリアな音世界は「まるでサウンドボード」と呼べるもの。実際、会場反響をまるで感じさせず、若きMETALLICAと同じ部屋にいるかのように間近。前作は後半に向かうほどサウンドが向上しましたが、本作は冒頭から激烈(「Battery」冒頭にあるマイクの接触音は前作と同じです)。“DAMAGE, INC. Tour”でも類を見ない猛烈録音なのです。そのサウンドでブチかまされるショウの凄まじい事! ここで黄金のセット内容も整理しておきましょう。メタル・マスター(5曲) ・Battery/Master Of Puppets/Welcome Home (Sanitarium)/The Thing That Should Not Be/Damage Inc. その他(3曲)・血染めの鉄槌:Seek & Destroy・ライド・ザ・ライトニング:For Whom The Bell Tolls/Creeping Death/Fade To Black……と、このようになっています。オジー・オズボーンの前座だけにショートセットではありますが、新作『MASTER OF PUPPETS』の全8曲中5曲が大盤振る舞いされ、そこに前作の「For Whom The Bell Tolls」「Creeping Death」「Fade To Black」が食い込む。まさしく「RIDE THE LIGHTNING+MASTER OF PUPPETS」を暴虐生演奏で濃縮還元したライヴアルバムです。この密度だけでもヨダレ物ですが、肝心なのは演奏そのもの。上記のスケジュールの通り、クリフ・バートン存命時代の後期にあたり、黄金の4人がたどり着いたアンサンブルが凶暴。ツアーを重ねた成長が刻まれつつ、徹底的にワイルドなアティテュードは微塵もブレていない。ジェイソン・ニューステッド加入後ほどの整合感ではありませんが、激速で突っ走っても破綻せず、ミッドは五臓六腑を揺るがす重量感が凄まじいのです。それにしても、それにしても凄まじい。公式ボックスにしろ、『CHICAGO 1986 FIRST LEG』にしろ、本作にしろ、なぜ「1986年のシカゴ」はこうも凄すぎるのか……。こんな激烈メタルを叩きつけられたら、そりゃあ地球の音楽シーンだって変わっちまうわけですよ。後の大成功を約束し、世界を塗り替えた“DAMAGE, INC. Tour”の真実を伝えるオーディエンス録音。その最高峰サウンド盤です。演奏も、サウンドも、突き抜けた格別クオリティ。まさしく“DAMAGE, INC. Tour”を現場体験するなら「まずはコレ!」の伝説的ライヴアルバム。ここに堂々の復刻です!「1986年7月13日ホフマンエステーツ公演」の超強力オーディエンス録音。名盤『THE ECSTASY OF ARAGON』や『CHICAGO 1986 FIRST LEG』も手掛けた伝説テーパーによる銘品で、サッと晴れ渡ったクリアさは「まるでサウンドボード」級であり、ホール鳴りをまるで感じさせず、若きMETALLICAと同じ部屋にいるかのようなダイレクト感。大名盤『MASTER OF PUPPETS』の全8曲中5曲が大盤振る舞いされ、クリフ・バートンも大暴れのフルショウを楽しめる。スラッシュ・メタル究極の現場体験を約束する文化遺産アルバムです。Poplar Creek Amphitheater, Hoffman Estates, Il, USA 13th July 1986 TRULY PERFECT SOUND (59:06)1. Intro: The Ecstasy Of Gold 2. Battery 3. Master Of Puppets 4. For Whom The Bell Tolls 5. Welcome Home (Sanitarium) 6. The Thing That Should Not Be 7. Seek & Destroy 8. Creeping Death 9. Fade To Black 10 Damage Inc. James Hetfield - Guitar, Vocals Lars Ulrich - Drums Cliff Burton - Bass, Vocals Kirk Hammett - Guitar

Metallica メタリカ/IL,USA 1986 Complete

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