8年ぶりの来日公演を実現させたアヴリル・ラヴィーン。列島を揺るがした最新ステージを極上体験できるオリジナル録音が登場です。そんな本作に吹き込まれているのは「2022年11月7日:パシフィコ横浜」公演。その超絶級オーディエンス録音です。本来は2020年の“HEAD ABOVE WATER Tour”として来日する予定でしたが、新型コロナ・パンデミックによって延期に次ぐ延期。“LOVE SUX Tour”として仕切り直しされたツアーの一環として実現したわけです。先日はその決定的プロショット『ROCK IN RIO 2022(Uxbridge 1745)』も好評を博しましたので、併せてツアー全景からポジションを確かめてみましょう。2022年 《2月25日『LOVE SUX』発売》・4月30日ー6月2日:北米#1(17公演)《8月31日:ハリウッド殿堂の式典》・9月5日ー9日:南米(3公演)←※ROCK IN RIO 2022・9月22日+24日:北米#2(2公演)・10月22日ー29日:ラスベガス(3公演)・11月7日ー14日:日本(5公演)←★ココ★ 2023年 ・4月12日ー5月10日:欧州(19公演)これが“LOVE SUX Tour”の全体像。『ROCK IN RIO 2022』から2ヶ月を経ての来日で、本作の横浜公演はその初日。後から告知された追加公演でもありました。そんな来日初日を真空パックした本作は、「調」付きの極上サウンド。録音家自身から譲られた本作だけのオリジナル録音なのですが、とにかく凄まじいまでのダイレクト感。芯は超極太で距離感も完全にゼロ。それに伴って輪郭もディテールも異様に鮮やかで、セパレート感も卓直結サウンドボードがIEMsかという次元。それこそアヴリルが目の前で歌っているような間近感であり、バンド・メンバーと共にステージに立っているような異次元の没入感に襲われるのです。それほどのサウンドの要因は、録音ポジションでして、なんと最前列なのです。もちろん、最前列は音が回り込みやすく録音には必ずしもベスト・シートとはならないわけですが、本作は貴重な例外。単に最前列なのではなく、PAの真ん前だったのです。つまり、吐き出される出音をタイムラグなしにダイレクトに拾っている。パシフィコ横浜を揺るがす大歓声も背中から背負い込む立体感で、出音との間に入ってこないのです。ここまで間近だと音のビビリが気になりそうですが、本作にその心配はなし。本作をモノにしたのは様々なバンド/アーティストのプレス名盤も手掛けてきた名手。実際に音が出る前からポジションの旨みも出音の特性も完全に把握して機材をセッティング。開演BGMの最初の一音から終演のアナウンスまで、すべてを淀みなく綺麗に捉えきっている。まさに「完全サウンドボード級」……いや、均整の取れた「現場の美」まで湛えたサウンドは極上プロショット『ROCK IN RIO 2022』さえ超えているほどなのです。そんな衝撃の異次元サウンドで描かれるのは、8年ぶりの熱狂に包まれた“LOVE SUX Tour”のフルショウ。『ROCK IN RIO 2022』で予習されていた方も多いと思いますので、ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。ラヴ・サックス(5曲)・Cannonball(★)/Bite Me/I'm A Mess(★)/Love It When You Hate Me/Bois Lie(★)その他(10曲)・レット・ゴー:Complicated/Losing Grip(★)/Sk8er Boi/I'm With You・その他:My Happy Ending/Girlfriend/What The Hell/Here's to Never Growing Up(★)/Hello Kitty(★)/Head Above Water ※注:「★」印は決定的プロショット『ROCK IN RIO 2022』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。『ROCK IN RIO 2022』はあくまでフェス出演だったので1時間弱でしたが、本作は約70分のフルセット。新曲「Cannonball」「I'm A Mess」「Bois Lie」や往年の名曲群もたっぷりと楽しめるのです。それにしてもスゴい。スゴすぎる新名盤です。単に「音のが良い」「サウンドボード級」という次元ではありません。8年間待ちに待って待ちくたびれた想いが大爆発しているのに、その噴火を背中に感じつつ真正面からの演奏/歌声に全身がシンクロする異次元の没入感。確かにサウンドボード的でありつつ、それ以上の高揚感に全身が包まれる。様々なバンド/アーティストの無数の記録を扱って参りましたが、これほどまで「最前列」が羨ましくなったことはありません。これもまた「オーディエンスだからこその醍醐味」なのでしょう。まさに世界に誇る日本発の超名盤。ここに堂々の誕生です!「2022年11月7日パシフィコ横浜」公演の超絶級オーディエンス録音。最前列のPA真ん前で捉えた超ダイレクト・サウンドのオリジナル録音で、完全サウンドボード級の演奏音が目の前に迫りつつ、8年ぶりの大熱狂を背中から背負い込んで歌声との間に入ってこない。決定的プロショット『ROCK IN RIO 2022』でも聴けなかった名曲もたっぷりな単独フルセットを異次元の没入感で味わえる、世界に誇る日本発の超名盤の誕生です。Live at PACIFICO Yokohama, Yokohama, Japan 7th November 2022 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) (70:41) 1. Bad Reputation 2. Cannonball 3. Bite Me 4. What the Hell 5. Here's to Never Growing Up 6. Complicated 7. My Happy Ending 8. I'm A Mess 9. Losing Grip 10. Love It When You Hate Me 11. Hello Kitty 12. Girlfriend 13. Bois Lie 14. Sk8er Boi 15. Head Above Water 16. I'm With You





























