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Kiss キッス/Canada 1984 Soundboard New Source

世界を驚かせ付けているKISSサウンドボード新発掘シリーズ。その最新弾となる“LICK IT UP Tour”の衝撃作が登場です!そんな本作に刻まれているのは「1984年3月15日トロント公演」。その極上ステレオ・サウンドボード録音です。「ヴィニー・ヴィンセント/発掘サウンドボード/トロント」と来たら、先日衝撃を振り撒いた発掘サウンドボード・アルバム『TORONTO 1983 SOUNDBOARD』が思い浮かぶわけですが、もちろん本作は別ツアー/別コンサート。その辺の状況を確認する為にも、まずはヴィニー時代の活動概要を振り返り、両作の位置関係を見てみましょう。1982年《10月13日『CREATURES OF THE NIGHT』発売》《12月:ヴィニー・ヴィンセント加入》←※SIOUX CITY 1982・12月29日ー31日:北米#1a(3公演)1983年・1月1日ー4月3日:北米#1(50公演)←※TORONTO 1983・6月18日ー25日:南米(3公演)《9月18日『LICK IT UP』発売》・10月11日ー11月25日:欧州#1(36公演) ・12月26日ー31日:北米#2a(5公演)1984年・1月1日ー3月17日:北米#2b(53公演)←★ココ★《3月:ヴィニー・ヴィンセント離脱》これがヴィニー・ヴィンセント時代のKISS。ご覧の通り、前作『TORONTO 1983』は“CREATURES OF THE NIGHT Tour”のライヴアルバムであり、本作はその1年2ヶ月後に記録された“LICK IT UP Tour”のサウンドボードなのです。つまり、前作『TORONTO 1983』と本作は「ヴィニー時代の2ツアーを同会場でフル体験できる姉妹のサウンドボード」。オーディエンス録音なら同会場物もたまにありますが、流出の極上フル・サウンドボードで揃うのはKISS音源史上……いや、ロック全史でも極めて希な超・貴重コレクションなのです。また、ツアー内の時期もポイント。本作のトロント公演は“LICK IT UP Tour”の最後から2公演目というツアー最末期。これは取りも直さず、ヴィニー時代の最末期でもあるわけです。そうなると浮上してくるのが『SIOUX CITY 1982 SOUNDBOARD』。ヴィニー・コレクションでも最初期で、加入後2公演目のサウンドボードでした。つまり『SIOUX CITY 1982』と本作でヴィニーの「最初の2公演目/最後の2公演目」を楽しめるわけです。ショウの意義だけで長くなってしまいましたが、それを伝えるサウンドも衝撃的。このショウも完全版サウンドボードが知られていますが、本作は超アップグレードした大元マスターなのです。その違いは、完全に別物級……いや、実際には本当に別物サウンドボードなのかも知れない。その辺を判別できないほどサウンド・クオリティが丸っきり違う。芯の力強さもシャープなディテールも何もかもが格段にアップしていますし、安定感も比較にならない。既発のトロント公演SBDではテープ劣化のようなゴワゴワ感や頻繁にバランスが変わる不安定感が難点でしたが、本作はビシッと安定して脳内に飛び込んでくるのです。そして、その脳みそ直結感が超ド級。家庭用オーディオなどお構いなしの骨太・肉厚な芯が乱暴なまでに暴れまくる。もちろん、擦れっ枯らしのサウンドボード・マニアにとっては、その生々しさこそがオフィシャル以上の醍醐味。装飾も演出もない生演奏が機微の機微までギラギラと輝き、脳みそに直接流し込まれる……いや、KISS4人が脳内で演奏している。その現実離れした異次元の没入感を体験できるのです。そんなド級ダイレクトな流出サウンドで画かれるのは、ヴィニー最末期の大熱演。ここでは、上記2作品との比較で整理してみましょう。70年代クラシックス(8曲)・地獄からの使者:Cold Gin/Firehouse/Gimme More(★*)/All Hell's Breakin' Loose(★*)/Black Diamond・その他:Rock And Roll All Nite(*)/Detroit Rock City/Love Gun 80年代(6曲)・暗黒の神話:Creatures Of The Night/War Machine/I Love It Loud/I Still Love Yo・地獄の回想:Fits Like A Glove(★*)/Young And Wasted(★*)※注:「★」印は同会場サウンドボード『TORONTO 1983 SOUNDBOARD』で、「*」印は『SIOUX CITY 1982 SOUNDBOARD』で聴けない曲。……と、このようになっています。『LICK IT UP』の新曲に加え、このツアーで初めて演奏された貴重曲「Gimme More」「All Hell's Breakin' Loose」もしっかりと楽しめます。ここで気になるのが「Lick It Up」がないこと。結論から言いますと、どうやらこの日は「Lick It Up」を演奏していなかったようで、同日のオーディエンス録音にも収録されていません(前述した完全サウンドボード群には「Lick It Up」入りの盤もあるのですが、これは他公演サウンドボードをパッチしている模様です)。とにもかくにも衝撃のサウンドボード・アルバムです。既発完全版のアップグレードなのか、完全初登場の別物なのか……いずれにせよ、聴き応えも迫力も段違いの新発掘マスターです。『TORONTO 1983』と並べて“CREATURES OF THE NIGHT Tour”/“LICK IT UP Tour”を同会場体験しても良し、『SIOUX CITY 1982』でヴィニー時代の最初期/最末期を聴き比べても良し。本作自体が衝撃作なだけでなく、ド級の直結サウンドボードで聞き比べまで楽しめる激レア三部作でもある。まさにサウンドボード・マニア垂涎の逸品。「1984年3月15日トロント公演」のステレオ・サウンドボード録音。独自ルートからもたらされた新発掘マスターで、ヴィニー脱退直前(最後から2公演目)のミックス卓から直接録音されたサウンドは既発とは完全に別物級の超アップグレード。芯の力強さもシャープなディテールも安定感も何もかもが比べものになりません。“CREATURES OF THE NIGHT Tour”の同会場サウンドボード『TORONTO 1983』との聴き比べも楽しい“LICK IT UP Tour”の新名盤です。Maple Leaf Gardens, Toronto, ON, Canada 15th March 1984 STEREO SBD★NEW SOURCE!!! Disc 1 (68:11) 1. Intro 2. Creatures Of The Night 3. Detroit Rock City 4. Cold Gin 5. Fits Like A Glove 6. Firehouse 7. Paul Guitar Solo 8. Gimme More 9. Vinnie Guitar Solo 10. Gimme More (reprise) 11. War Machine 12. Bass Solo 13. I Love It Loud 14. I Still Love You 15. Drum Solo 16. Young And Wasted Disc 2 (25:51) 1. MC 2. Love Gun 3. All Hell's Breaking Loose 4. Black Diamond 5. Rock And Roll All Nite Paul Stanley - guitar, vocals Gene Simmons - bass, vocals Vinnie Vincent - guitar Eric Carr - drums, backing vocals STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Kiss キッス/Canada 1984 Soundboard New Source

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