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Kiss キッス/TN,USA 1984 Soundboard Upgrade

世界を驚かせ付けている当店のKISSサウンドボード新発掘シリーズ。大好評を賜った『TORONTO 1984 SOUNDBOARD』に続く“LICK IT UP Tour”の衝撃作が登場です! そんな本作に刻まれているのは「1984年1月11日ナッシュビル公演」。その極上ステレオ・サウンドボード録音です。この日は古くからKBFH放送でも知られ、完全版サウンドボードも登場。ヴィニー・ヴィンセント時代を象徴する定番として愛されてきました。ただし、本作はそんな既発のコピーでも、リマスターでもない。幾多の初登場サウンドボードと同じ独自ルートからもたらされた、大元マスターなのです。“LICK IT UP Tour”と言えば、“CREATURES OF THE NIGHT Tour”と並ぶ稀少なヴィニー時代。当店の流出サウンドボード・シリーズはKISS全史に及ぶわけですが、特にヴィニー時代は最近5作も連続で発掘されました。良い機会でもありますので、今回も含めて「ヴィニー時代の発掘サウンドボード・コレクション」を整理してみましょう。1982年《10月13日『CREATURES OF THE NIGHT』発売》《12月:ヴィニー・ヴィンセント加入》・12月30日『SIOUX CITY 1982 SOUNDBOARD』・12月31日『ROCKFORD 1982 SOUNDBOARD』1983年・1月14日『TORONTO 1983 SOUNDBOARD』・2月11日/3月10日『PINE BLUFF & HOUSTON 1983』・3月23日『EL PASO 1983 SOUNDBOARD』《9月18日『LICK IT UP』発売》1984年・1月11日『NASHVILLE 1984 SOUNDBOARD』←★本作★・3月15日『TORONTO 1984 SOUNDBOARD』《3月:ヴィニー・ヴィンセント離脱》以上の7作。本作のナッシュビル公演は『TORONTO 1984 SOUNDBOARD』の約2ヶ月前であり、「北米レッグ」全58公演中の序盤12公演目にあたるコンサートでした。そんなショウで記録された本作は、またしても衝撃のド直結ステレオ・サウンドボード。既発の完全版サウンドボードよりも長いイントロから大元なのは明らかですが、それ以上に重要なのは全編を貫くサウンド。このシリーズは基本的に卓直結系なのですが、このショウはKBFH放送が予定されていたためか歓声も入ったタイプです。ただし、従来サウンドボードとはミックスが違うのか、演奏音自体はより生々しい。そして何より、鮮度が圧倒的。デジタル圧縮のシャリシャリ感がまるでなく、極太の芯も微細部まで美しいディテールもダビング痕もなく脳みそに飛び込んでくる。ミックスの聴きやすさはシリーズNo.1とも言える完成度にもかかわらず、本生感もしっかりと兼ね備えているのです。そんな衝撃サウンドで画かれるのは、貴重な“LICK IT UP Tour”のフルショウ。当時の新曲はもちろん、クラシックスにも意外な貴重曲がありますので、ここで整理してみましょう。70年代クラシックス(8曲)・地獄からの使者:Cold Gin/Firehouse/Gimme More(★)/All Hell's Breakin' Loose(★)/Black Diamond・その他:Rock And Roll All Nite/Detroit Rock City/Love Gun 80年代(7曲)・暗黒の神話:Creatures Of The Night/War Machine/I Love It Loud/I Still Love You・地獄の回想:Fits Like A Glove/Young And Wasted/Lick It Up(*)※注:「★」印は“LICK IT UP Tour”ならではのレア曲。「*」印は『TORONTO 1984 SOUNDBOARD』では聴けない曲。……と、このようになっています。「Gimme More」はデビュー・アルバムの曲でありつつ、ライヴされたのは“LICK IT UP Tour”だけという限定曲でした。「All Hell's Breakin' Loose」は2012年/2015年のKISSクルーズで演奏されているので厳密には限定ではないものの、やはりほぼほぼ限定曲です。また、「Lick It Up」が収録されているのもポイント。レアではありませんが、大好評の『TORONTO 1984 SOUNDBOARD』でも聴けない曲でもあります。同日既発の最高峰を更新するだけでなく、フル・ライヴアルバムとしての完成度・聴き応えでプレス名盤『TORONTO 1984 SOUNDBOARD』さえも上回る決定盤です。衝撃サウンドボード連発の独自ルートから新発掘された「ヴィニー時代の象徴サウンドボード」。「1984年1月11日ナッシュビル公演」のステレオ・サウンドボード録音。独自ルートからもたらされた新発掘マスターで、従来の完全版サウンドボードよりも長いイントロから大元なのは明らか。それ以上に重要なのは全編を貫くサウンドで、既発群とは比較にならない鮮度が圧倒的で、デジタル圧縮のシャリシャリ感がまるでなく、極太の芯も微細部まで美しいディテールもダビング痕もなく脳みそに飛び込んでくる。ヴィニー・ヴィンセントも大暴れな“LICK IT UP Tour”の最高傑作アルバムが誕生です。Municipal Auditorium, Nashville, TN, USA 11th January 1984 STEREO SBD(UPGRADE!!!)(from Original Masters) Disc 1 (66:12) 1. Intro 2. Creatures Of The Night 3. Detroit Rock City 4. Cold Gin 5. Fits Like A Glove 6. Firehouse 7. Paul Guitar Solo 8. Gimme More 9. Vinnie Guitar Solo 10. Gimme More (reprise) 11. War Machine 12. Bass Solo 13. I Love It Loud 14. I Still Love You 15. Drum Solo 16. Young And Wasted Disc 2 (41:01) 1. MC 2. Love Gun 3. All Hell's Breaking Loose 4. Black Diamond 5. MC 6. Lick It Up 7. MC 8. Rock And Roll All Nite Paul Stanley - guitar, vocals Gene Simmons - bass, vocals Vinnie Vincent - guitar Eric Carr - drums, backing vocals STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Kiss キッス/TN,USA 1984 Soundboard Upgrade

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1,940円 (税込)

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