1988年のワールド・ツアーからニューヨークの観光地として有名なハドソン川沿いの第84埠頭(通称:ピア 84)の特設会場に登場した模様をラストに演奏された「トーマス」までをファン驚愕の特Aオーディエンス・マスター音源で収録した新名盤の登場です。名盤「TUTU」のリリース後にスタートした1988年ワールド・ツアーは、2月16日のフランス、ミラマ公演からスタートして11月18日のニューヨーク、「インディゴ・ブルース・クラブ」まで約1年間続きました。本ライブは10年程までにリリースされていましたが所々の問題があり廃盤となっていました。今回、リリースされた音源は、数多くの名音源を録音したことで有名なテーパー「tapetyrant」が録音したマスター音源を使用しています。彼が録音した音源はオンな芯のダイレクト感、ディテールの細やかさ、距離をまったく感じない密着感等、そのすべてがマイク・ミラード作品と同等の扱いとなっています。音源提供者からの情報で録音に使用された機材の記載もありましてデッキはナカミチ製デッキDR-01、マイクはソニー製TC-D5となります。その名マイク、名デッキで録音された音源は悪い筈がありません。勿論、古い音源ですので若干のピッチ修正が施されています。1988年ツアーから新たな名作がここに登場しました。ライブ・アット・ピア84、ニューヨーク・シティー、ニューヨーク 08/27/1988 Disc 1 1.Perfect Way 2.Star People 3.Human Nature 4.Tutu 5.Time After Time Disc 2 1.Heavy Metal 2.Movie Star 3.Don't Stop Me Now 4.Carnival Time 5.Tomaas Miles Davis(tpt, synth) Kenny Garrett(as, fl) Robert Irving III(synth) Adam Holzman(synth) Joe "Foley" McCreary(g)Benny Rietveld(b) Ricky Wellman(dr) Marilyn Mazur(perc)