アコースティック・ジャズの最高峰にして臨界点、マイルス・デイヴィス黄金の第2期クインテットによる1969年、俗に言う「ロスト・クインテット」でのライブから7月27日のラトガーズ大学でのステージを現存する唯一の音源にピッチ修正を施したマスターを収録したファン垂涎の音源となります。メンバーはウェイン・ショーター (sax)、チック・コリア(key)、デイヴ・ホランド(b)、ジャック・デジョネット(ds)。このユニットは 1968年から1970年まで存在し伝統の破壊と再構築を極限まで推し進めたこのユニットのすさまじいパフォーマンスが、ついにここに明らかとなる!エレピのトラブルでチックはアコースティック・ピアノだけを弾いています。ライブ・アット・ラトガーズ大学、ニュー・ブランズウィック、ニュージャージー 07/27/1969 1.Miles Runs The Voodoo Down 2.Masqualero / The Theme 3.The Theme