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McAuley Schenker Group マッコリー・シェンカー・グループ/Germany 1991 S & V

相棒ロビン・マッコーリーとアコースティックの新境地を拓いた1991年のマイケル・シェンカー。その極上サウンドボード/プロショットの決定盤セットが登場です。そんな本作に収められているのは1つのショウの2つの記録。「1991年11月4日フランクフルト公演」の新発掘ステレオ・サウンドボード録音をDISC 1、マルチカメラ・プロショットをDISC 2に配した2枚組です。もうピンと来ている方もいらっしゃると思いますが、このショウの映像は以前から有名な大定番。しかし、今回は従来とはまったく異なる極上級のFMサウンドボード・マスターが発掘されたのです。その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。彼らのアコースティック・ライヴと言えば、オフィシャル作『"UNPLUGGED" LIVE』や当店のギフト盤『ACOUSTIC GIG IN JAPAN 1991』もお馴染みですので、併せて活動全景を俯瞰してみましょう。1991年*6月6日:ウェストハリウッド公演*8月9日ー9月14日:北米#1(13公演)・11月1日ー5日:欧州#1(3公演)←★ココ★《12月4日『M.S.G.』発売》・12月4日:マドリード公演・12月19日:プロモ来日 ←※ACOUSTIC GIG IN JAPAN 1991 1992年《2月『NIGHTMARE: THE ACOUSTIC M.S.G.』発売》・2月4日ー3月26日:北米#2(14公演)←※公式"UNPLUGGED" LIVE・4月18日ー5月2日:北米#3(4公演)・11月28日+30日:欧州#2(2公演)※注:「・」印はMSG、「*」印はRATTにサポート参加したショウ。これが1991年/1992年のマイケル・シェンカー。McAULEY SCHENKER GROUPの3rdアルバム『M.S.G.』はエレクトリックの傑作だったわけですが、マネジメントがリリースを渋っている間にグループは崩壊。結局、ツアーはマイケル&ロビンのコンビに、スペンサー・セコムをサポートに迎えたトリオ編成のアンプラグドのみになりました。本作は、そんなアンプラグド活動の序盤。プロモツアー「欧州#2」の2公演目にあたるステージでした。前述のように、このショウはTV放送されて定番プロショットとなっているわけですが、他にFMラジオでも放送。本作は、そのFMサウンドボードとTVプロショットの最高峰マスターでセットしているのです。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。DISC 1:ステレオ放送だった新発掘FMサウンドボード 本作のメインとなるのは、新発掘のサウンドボード・アルバム。TV放送ではモノラルでしたが、ラジオはステレオ放送でした。しかも、本作はその最高峰マスター。ドイツの名録音家として名を上げている「G.Mann」コレクションから発掘されたエアチェック・マスターで、一切のダビングを経ていない大元カセットからダイレクトにデジタル化されているのです。そのサウンドは、問答無用の「完全オフィシャル級」。ダビング劣化がないばかりか、保存状態も良かったのか経年劣化もまるで感じられない。当時の放送電波を直接受信しているような鮮やかさ……いや、これほどハイクオリティな放送だったのかと驚かされるほどです。むっちゃけた話、本物オフィシャルの『"UNPLUGGED" LIVE』と1曲ずつ交互に再生してもまったく聴き劣りしないのです。DISC 2:大定番TVプロショットの最高峰マスター代わってのDISC 2は、映像篇となるTV放送プロショット。『ACOUSTIC EVENING IN FRANKFURT』でもお馴染みのベスト・マスターでセットしました。体験された方もいらっしゃるかも知れませんが、このマスターはやはり素晴らしい。時代柄アナログ感覚は否めないものの、ダビング痕のない瑞々しさは絶品で、白線ノイズ1本もない映像美は今なお最高峰の座を譲りません。ここでコレクター諸兄のためにアンプラグドのプロショット状況について。彼らのプロショット映像はオフィシャル『"UNPLUGGED" LIVE』と本作が2大定番となるわけですが、その他にも日本やカナダのTV出演もあります。そうしたプロショットを集成したのが上記にもある『ACOUSTIC GIG IN JAPAN 1991』です。つまり「公式+本作+ACOUSTIC GIG IN JAPAN 1991」の3本でコンプリートです。オフィシャル『"UNPLUGGED" LIVE』と並ぶ大定番だったフランクフルト公演。そのFMステレオ放送とTV放送プロショットをセットした決定盤です。サウンドボード/プロショットの少ないMcAULEY SCHENKER GROUPの絶対作。「1991年11月4日フランクフルト公演」のステレオ・サウンドボード録音をDISC 1、マルチカメラ・プロショットをDISC 2に配した2枚組。DISC 1はモノラルだったTV放送とは異なるステレオ放送版で、名録音家「G.Mann」コレクションの大元カセットからデジタル化されたサウンドは公式『"UNPLUGGED" LIVE』にも負けない。大定番プロショットのDISC 2もベスト・マスターでセット。公式作『"UNPLUGGED" LIVE』と並ぶ絶対作です。Live at Music Hall, Frankfurt, Germany 4th November 1991 STEREO SBD/PRO-SHOT CD: FM Broadcast 1. Introduction 2. Anytime 3. We Believe In Love 4. What Happens To Me 5. Bad Boys 6. Member Introduction 7. When I'm Gone 8. Never Ending Nightmare STEREO SOUNDBOARD RECORDING DVD: TV Broadcast 1. Introduction 2. Anytime 3. We Believe In Love 4. What Happens To Me 5. Bad Boys 6. Member Introduction 7. When I'm Gone 8. Never Ending Nightmare PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 35min. Robin McAuley - Vocals Michael Schenker - Guitar Spencer Sercombe - Guitar, Vocals

McAuley Schenker Group マッコリー・シェンカー・グループ/Germany 1991 S & V

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