ジャズ史上最も影響力のあるピアニストの1人であり、ジョン・コルトレーンの1960年代の画期的なカルテットのキー・プレイヤーであったマッコイ・タイナーが、超絶技巧を誇るスタンリー・クラークとビリー・コブハムという猛者を率いての壮絶トリオでの稀少なライヴが極上高音質収録で初登場!!本公演では、チック・コリアとのリターン・トゥ・フォーエバーからジェフ・ベック、ジョージ・デュークとのコラボレーションなど、ジャズからロックまで幅広い活躍で知られる超絶テクニックを誇るベーシストのスタンリー・クラークと、ジョン・マクラフリンとのマハビシュヌ・オーケストラやブレッカー・ブラザーズ、ジョン・アバークロンビーなど、スタンリー同様にジャンルを超えて、元祖手数王としてやはり超絶テクニックで知られるドラマーのビリー・コブハムという、まさに超絶パワー・トリオでの、ジャズ・ファンならこのトリオで一体どんな演奏をしているのだろう?と聴く前からワクワクしてしまう2012年10月4日ニューヨーク名門ブルーノート・ジャズ・クラブでのライヴを、まるで眼前で演奏しているような錯覚をしてしまう、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドで捉えた強力盤が入荷しました!!大胆にして繊細、マッコイの壮大な世界を感じさせる独特なピアノ・タッチによる力強く躍動感溢れるプレイ、あまりの速さに耳が追いつかないスタンリーのベース、手は口ほどにものを言う!千手観音の如く何処からでも音が飛んでくるビリーのドラムス、トリオということもありマッコイのみならず、スタンリーとビリーのソロもたっぷりとフューチャーされており、全編に渡り耳が釘付けになること間違いなし!!