『QUE SERA SERA』レコーディング時の黒人リズム隊を従えて行われたUSツアーからカリフォルニア公演を高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録した新発掘音源が登場!アルバム『ケセラセラ』リリース時の黒人リズム隊キース・ヨン&トニー・セント・ヘレンを従えたスリーピース・スタイルのブラックキャッツで敢行されたUSツアーからカリフォルニア、ザ・ロキシー・シアターで行われたライブを高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録した新発掘音源が登場!当時のものとしては上級クラスと言える高音質サウンドで、ヴォーカルとフロアに響き渡るギターが大きめで収録されており、各パートのバランスも良好な高音質サウンドで堪能できます!約500人を収容するザ・ロキシー・シアターで行われた2日連続ギグの初日、お馴染みの『黄金の腕を持つ男』のテーマが流れオーディエンスの大歓声が巻き起こる中メンバーがステージに登場するシーンから収録されており、オープニング前年8月にリリースしたアルバム『ケセラセラ』から”Blame It On Mom”とを含めたセットリストで、ウィルソンピケットの"In The Midnight Hour"、ハートブレイカーズ時代からプレイされているボ・ディドリーのカバー"I Can Tell"や"Just Another Girl"などでは女性コーラス隊を前面にフィーチャーしており通常のライブとは一風異なる演奏が聴けるだけでなく、この日のジョニーのコンデションは非常に良好でレスポールTVジュニアが唸りを上げフロアに鳴り響くライブをそのまま封じ込めた生々しいサウンドで堪能できるファン悶絶必至の極上アイテム!The Roxy Theatre,West Hollywood,California,USA March 24,1986 01.-intro- 02.Pipeline 03.Personality Crisis 04.I Can Tell 05.Just Another Girl 06.In Cold Blood / Hit The Road Jack / Stepping Stone 07.Green Onions 08.In The Midnight Hour 09.Gloria 10.Blame It On Mom 11.Hollywood Blues 12.Too Much Junkie Business 13.Born To Lose 14.Little Queenie 15.-the end- Johnny Thunders - guitar, vocals Keith Yon - bass Tony St. Helene - drums