いかにもECMらしい組み合わせに納得の貴重なトリオ編成による、1992年6月ドイツに於ける美しすぎるライヴを極上高音質サウンドボード録音にて収録したファン狂喜のアイテムが初登場!誰がリーダーと言う訳ではなく、ホイーラーのオリジナル作品2曲に、タウナーのオリジナル作品4曲に、最後にマイルスの「ナルディス」で幕を閉じるセットリストで、アコースティック・ギターとピアノを交互に使い作品の輪郭を繊細に組み立てて行くタウナーに、作品の根幹を支え多彩に彩るピーコックのベース、日本の四季のように様々な美しい情景を色とりどりに紡ぐホイーラーのトランペット…この稀少な組み合わせ/編成の妙に酔う!この三人が綴る音楽に言葉は要らない…