ザヴィヌル、ショーターと共にウェザー三頭体制の一角ミロスラフ・ヴィトウスの脱退直前の壮絶なライヴ本邦初登場となるマスターを使用したモーレツなタイトルが入荷!!ザビヌル主導のもとに大胆なエレクトリックとファンク・ビート、ポリリズムの導入を計り、ザビヌルとショーターとヴィトウスのコラボレーションが一つの頂点を迎えた、全盛期ウェザーに向う原点を記した名作、1973年の「スウィートナイター」発表に伴うツアーより、ミロスラフ・ヴィトウス在籍ほぼ最後となる1973年9月27日ワシントン州ベリンガム・ウェスタン・ワシントン・ユニヴァーシティー・カーヴァー・ジム公演を、有名テーパーのオリジナル・ファースト・マスターテープにレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドにて捉えた強力なライヴが初登場!!前作の「アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック」期以上に大胆なインプロヴィゼイションを取り入れたナンバーに始まり、「125th.ストリート・コングレス」「ドクター・オノリス・コウサ」マイルス時代のザビヌル作「ディレクションズ」の怒濤の演奏、そしてリリースされたばかりの「スウィートナイター」のハイライト・ナンバー「ブギ・ウギ・ワルツ」まで、当時の代表曲ばかりの息付く暇も無い圧倒的なパフォーマンスを繰り広げています!ザビヌル、ショーター、エレクトリック・ベースも弾くヴィトウス、その後のウェザー・サウンドのひとつの特徴となる、サウンドのカラーリングとしてのドン・ウン・ロマオによるパーカッショ群、ウェザー史上最もファンキーなグレッグ・エリコとスタジオ作「スウィート・ナイター」を軽く凌駕する凄まじいパフォーマンスが聴けます!!久しぶりの初代オリジナル・ベーシスト、ミロスラフ・ヴィトウス期の極上高音質初登場音源です!!